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2004年07月 アーカイブ

2004年07月01日

NOT FAKIN'IT!書評

「NOT FAKIN'IT!」BOOK
LIV=押尾学(講談社)1600円+税
(発売日は6月9日~ロックの日!)

「カート(・コバーン)が生きていたら、俺に嫉妬しただろうか」と言ってのける男の生き様を見よ!?

oshio.jpg 本屋に行って「今、一番カッコイイ男性の本を下さい」と店員に言ったら、ソッコー持ってきたのがコレ。窪塚洋介亡き後(?)、日本で一番おもしろ~い俳優No.1の座を欲しいままにしている押尾学くんのバンド(?)「LIV」初のインサイドストーリー本だッ! 押尾くんが常々インタビュー等で「LIVってカテゴリー出来る音楽じゃないんだよね。J-POPのところに置いてあるとムズムズしてくるよ。レイジのとなりに置いて欲しい。彼等の社会的な意識とLIVの音楽は共通するところがあるしさ」 と言っているように、このLIVはちょっと俳優として売れたからって、何か勘違いしちゃってバンドとかやり始めたは良いけど、俳優としてのファン以外の人間が聴いたら二秒で爆笑しちゃうような痛々しいバンド…なんかでは断じてなく、「日本で初めてアメリカでも通用するミクスチャー・バンド」(本人談)なのだ!(ちなみに押尾くんは俳優としてもハリウッドに挑戦したいとぬかしております)


 正味なハナシ、ボクはこのLIVの曲なんて一曲も聴いたことなかったし、…そもそも「LIV」って何て読むのかすら知らなかったくらいなのですが(調べたところ、そのまんま「リブ」でいいんだそうな、コレって有名なの!? ちなみに「LIV」とは、「LIVE」から「E」を取った押尾くんの造語ダヨ!)ここまで言われちゃあ、どれほど素晴らしいバンドなのか知りたくなっちゃうってもんです。そんな期待に胸を膨らませてこの本を読んでみると…、イヤー…期待通り素晴らし過ぎます! 是非ともルーフトップを読んでいるロケンローラーな人は全員読んで頂きたい、推薦図書ですね。

 とりあえずこの本、一応LIVの本だっちゅうのに、LIVの音楽性というよりは、押尾くんがいかに洋楽に造詣が深いかということがしつこくアッピールされています。…まあそれはまだいいんですが、その押尾くんの一押し洋楽アーティストっていうのがガンズ&ローゼス、レッド・ホット・チリペッパーズ、エアロスミス、ボンジョビ…といった、田舎の高校生が急に洋楽に目覚めてとりあえず買っちゃったという感じの超有名バンドばっかりなんですよ…。イヤ、俳優がノリで始めちゃったバンドに夢中になった挙げ句、本まで買っちゃうくらい音楽に対して耳が肥えているであろうLIVのファンだったら「こんなに外人のバンドを知ってるなんて押尾くんってスゴイ!」とか思うのかもしれませんが…。

 その他にも、前日のライブの出来に腹を立てた押尾くんが、学園祭ライブの楽屋で大暴れして、壁に穴を空けまくったり、スチール製のロッカーをボッコボッコにしたなどという、真のロッカーでなければありえない様なカッチョイ~イエピソードや、音響的に非常にやりづらい某ホール(本の中では実名で書いてあります)でのライブも、押尾くんの音楽の才能によって大成功させてしまった、奇跡ともいえるようなエピソードが満載! もちろんタモさんが使っているヤツそっくりなマイクを握りしめて熱唱しているカッコイイ押尾くんの写真もいっぱい載っているので、これはもう押尾学の魅力の全てがギッシリ詰まった一冊と言っていいでしょう。

 …そういや先日のカンヌ映画祭で日本人初の男優賞を受賞した14歳の柳楽優弥くんが、尊敬する俳優は「以前ドラマで共演した押尾学さん」とか言ってましたが…。イヤー、ボクも尊敬しちゃいましたよ、ホント。

(童貞評論家・北村ヂン)

*「ROOFTOP2004.7月号掲載」

2004年07月13日

ドラえもん映画来年お休み 東宝などが発表

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040712-00000168-kyodo-ent

 とうとう来るべき時が来てしまったのでしょうか…!? 来年の春はドラえもんの映画やんないんだー…。確かに、F先生が亡くなってからというもの、原作ナシでのドラえもん映画制作にスタッフが相当苦労してるんだろうな、というのはかなり感じとれるので、無理矢理毎年新作を作る必要もないんかもしれませんが…。ボク的には毎年春のドラえもんの映画って、マストなイベントだったので、まさかそれが途切れる時が来るとは思ってなかったなぁ…。


 テレビの方のドラえもんの迷走気味なリニューアルっぷりを見るに(今主題歌歌ってるインチキ・ゴスペラーズみたいなヤツらはなんだ! エンディングのダブルユーの曲もアレだし…)このまま行ったらヘタしたら映画どころかテレビの方も終わっちゃうんじゃないかとドンドン不安になってしまうこの頃…。ホントそれだけはご勘弁願いたい。子供がドラえもんも見ないで育っていく時代が来るなんて…ヤバイですよ、そりゃ。

 とりあえず2006年には再びスタッフを強化して劇場版ドラえもんが復活するらしいんで、それを待っております…。…というか、ヘタに新しいモノ作るより、昔のヤツをリニューアルして上映した方が良い物が出来ると思うけどな。

2004年07月16日

色々

 やっと仕事も落ち着いて、ホッとしている今日この頃でございますが…。ここんとこ、ず~っとビデオ編集ばっかやってたもんで、世間の事情にだいぶ疎くなっています。蘇我さんの件とか、どーなってんのかよく知らなかったもんな。  んで、昨日はひさびさに休んで暇な一日を過ごしていたということで、ようやく深田恭子版「南くんの恋人」見ましたよ。第一回は、見るヒマもなければ、ビデオ予約する余裕もなかったんで見逃してしまいましたが…。まあ、二回目から見ても大体わかる感じでしたね。。  原作の方は、ほとんど南くんとちよみしか出てこなく、ずーっと二人の関係性を描いているんですが、さすがにそれじゃー連ドラとして成り立たないと見えて、ドラマの方はちよみが小さくなって…的な設定は生かしつつも、原作に出てなかったキャラがガンガン出まくって、かなりアレンジが加えられてるな~という印象。しかし、これだけちよみ周りの人を出してると、これで最終回でちよみが死んだら、必要以上にブルーなハナシになるんじゃねえかと、余計な心配をしてしまいます。…とはいえ、最終的に元の大きさに戻りました! めでたしめでたし、チャンチャン…。なんつー腐れたオチをつけたら怒りますけどね。とりあえず二ノ宮くんは、期待以上に童貞臭丸出しの演技を見せていたので、その辺はかなりいいのでは!? さすが、当代一の童貞役者!?  話は変わりますが、今日は桂三枝師匠の誕生日です。三枝師匠といえば、大部分の人は「新婚さん、いらっしゃ~い!」を思い浮かべると思います。ボク「新婚さん…」の次にやってる「アタック25」が何故か異常に好きなので、ついでに「新婚さん…」も見ることが多いんですが、その中で非常に気になっていることが…。番組中、新婚さんを呼び込む時には、もう誰もが知っているお約束として、三枝師匠とアシスタントが声をそろえて「いらっしゃ~い!」…とやるわけです。この「いらっしゃ~い!」10人いたら10人とも、例の三枝師匠のモノマネ的イントネーションで言うだろうに、今のアシスタント、山瀬まみは、この三枝モノマネで「いらっしゃ~い!」と言うのが相当イヤらしく。何年経っても頑なに「いらっしゃ~い」というフツーのイントネーションで言いやがる。三枝師匠は当然、本物のイントネーションで「いらっしゃ~い!」と言っているので、両者の声が混じり合い、変なハーモニー(?)が生み出されて非常に気持ち悪いんですよね。こんなんもうお約束なんだからしょうがないじゃない…山瀬まみも、そんなに三枝のマネがイヤなら黙ってろ! そして、言うんだったら、三枝師匠に合わせろよな

2004年07月20日

祝・あだち充コレクション創刊

adachi.jpg 今日、コンビニに行ったら「あだち充コレクション」なんつう雑誌(?)が新創刊されていました。この雑誌は月二回発行で、毎回「タッチ」と「みゆき」、そしてあだち充の短編が掲載されるという、「あだち充コレクション」の名に恥じない、ファン垂涎の一冊。わかりやすく言うと…まあ「ジョー&飛雄馬」の二番煎じってヤツですな。

 さて、このあだち充先生、ボクの好きな漫画ランキングの常で上位に位置している「さくらの唄」の作者・安達哲と共に、漫画界の二大「あだち」と呼ばれていますが(ボクからだけ)、安達哲がトラウマドロドロ青春物なのに対して、あだち哲は言わずと知れた超サワヤカ青春物の大家。…というか、言うなれば童貞丸出し漫画の大家ですよ! ボクもご多分に漏れず、童貞中学生時代には「タッチ」や「みゆき」を死ぬほど呼んでいたクチですが、この「あだち充コレクション」で久しぶりにその辺を読んでみたら…未だに面白いっす!

 イヤ、基本的にはあだち充の漫画って、なんともカルイし、ユルーイしで、一時期「こんなもん読むのは女子供じゃ!」とか言って離れてたんですが、ある程度おっさんになって、過剰な刺激を求めなくなった頃に読み直すと、なんとも素直にイイ感じですな。何年かぶりに再開した妹(血がつながっていない)が、すげー美人になっていて、しかもその妹と二人暮らしをすることになって…とか。ダメな兄貴と出来る弟、そしてお隣さんの美人、誰もが弟の方とくっつくと思っているけど、実は本人的には兄貴の方を…とか、設定がなんとも絶妙で、童貞の金玉鷲掴みって感じです。

 そして、単行本で一気に読んじゃうのともまた違い、ちょっとづつ読んでいくというのも、イイ感じで細かい内容を忘れているので、結構楽しめそうな予感。…しかし、一つだけ問題が…一つの雑誌に三種類の作品が収録されているのはいいんですが…。
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主人公の顔の区別がつかない…。

 ところで…明日(7月21日)はそんなあだち充リスペクタブルなボクのバンド「アサヒ」のライブが大塚レッドゾーンっちゅうところでありますヨ。出番は九時頃なんで、お暇な人は是非カミングカミング。

2004年07月23日

アツイぜッ!オレはアツイぜッ!

 あっちー過ぎますよ、ホント。何だコレ、夏ってこんなに暑かったっけ? …と毎年夏に思っているような気がします。よく、夏に生まれた人は寒さに弱く、冬に生まれた人は暑さに弱いって言われるけどホントかな? 確かにボクは12月生まれで、寒さには異常に強いけど、暑さには異常に弱い。だけどそれは生まれた季節の問題っちゅうよりは、小学生の頃、真冬でもムリヤリ半袖半ズボンで学校行かされてたからだと思いますよ。そりゃそんな生活してたらイヤでも寒さに強くなるっつーの。

 遺伝とかはよくわかりませんが、人間の特性大抵の事は後天的な影響の方が多いハズだよ。血筋が…とか、才能が…みたいなハナシはみんな逃げだよ、逃げ。その辺の責任にしとけば、自分で責任とらなくていいもんな。

 …しっかし、それにしても暑い…。何もする気になりません。ウチは夢の一軒家独り暮らしではあるものの、激安な家賃相応の超ボロ平屋なので、冬は野外より寒く、夏はビーチより暑いという、非常に自然派志向な作りになっているのです。つーか、壁が薄い上、窓枠はちょっとズレててちゃんと閉まらないわ、天井には屋根裏とかなく、板一枚隔てて直で屋根というビニールハウスのような斬新な設計なので、ホント、屋根に当たる直射日光の熱を余すところなく室内に伝えてくれてます。

 しかもこの家、戦後すぐ風の外観にふさわしく、エアコンなんか一切ついてなかったんですよ…。さすがにそんな家でクーラーなしで暮らしてたら死んじゃうので、去年の夏に大枚をはたいてエアコンを設置したんですよ。「これで熱帯夜も怖くない!」と思ってたんですが、天井から降りてくるアッツアツの熱気と、クーラーから飛び出すカッキンカッキンの冷気が、非常にムラがある感じで混ざりあい、その結果部屋の中は暑いんだか寒いんだかよくわからない、アバンギャルドな気候になり、室内にいながらにして、急激な気温の変化が訪れて、おかげさまでメチャクチャ体調崩しております…。

 クーラーつけっぱなしで寝ているにも関わらず、メチャクチャ寝汗をかきまくり。朝起きると、死ぬ一歩手前くらの脱水症状で口の中カッピカピでメチャクチャ気持ち悪いし…。最近「寝起きの口の中にはウンコ10g分の雑菌が繁殖している」とか言われてますが、寝起きのボクの口内はきっとウンコ以上の汚っぷりなんだろうな。こりゃ毎朝ウンコをモリモリ食ってるようなもんだ。スカトロ・マニアにはタマラナイ状況ですな。

2004年07月24日

夏のタイムマシーン

 完全に夏風邪ひいたな。食欲がないこともないものの、なに食っても全然味がしないので、食う気にならない。しょうがないので、栄養補給のため「デカビタC」とかばっか飲んでいる。昔から、ビタミンCを摂っていれば風邪は治ると思っているボク…。

rockin_horse[1].jpg 先日、書評を書くために、ボク的リスペクタブルな人ランキングで常に上位に位置している大槻ケンヂ様の新刊小説「ロッキン・ホース・バレリーナ」を読んだ。基本的には、初めてのツアーに出かける青春パンクバンドと、そのツアーの途中で拾われたアタマのイカれたゴスロリ少女、そしてインチキくさいマネージャーの旅を描いた青春ロック小説。…なんですが、ただのサワヤカ青春で終わるハズもなく、そこにオーケンお得意のトラウマとかが絡んできて…。それぞれが、それぞれのトラウマを抱えながら、その心の闇に飲み込まれぬように急加速でバカに突っ走ってる感じが、面白くも、なんともセツネー感じなんですわ。

 あと、長年音楽業界でメシを食っている大槻さんだけに、ライブシーンの描写の臨場感は特筆すべきところですね。一度でもバンドとか組んで、ライブとかやったことある人だったら、スゲー心を鷲掴みにされること請け合いでしょう。…イヤー、ケッサクですよ、ケッサク。ボクは、非常に感銘を受けた本とかCDとかを、周りの人にムリヤリ貸して感動を共有しようとする癖があるんですが、久々にやりそう。…ところで、大槻さんが書くちょっとアタマがどーかしてる女のコっていうのは、昔っからなんともボクのツボだ。読んでて胸キュンしまくってしまいました。

 …んで、その勢いを引きずったまま本日オーケン様のインタビュー。大槻さんには、もはや何回目かわかんないくらいインタビューしてますが、何度やっても緊張してロクにしゃべれません。それでも、子供の頃からリスペクタブルだった人と話が出来るなんて、なんちゅう幸せなことか…。男子高に通い、将来の展望も見えず、童貞カッチカチで毎日ブルーな感じで過ごしていた頃の自分にタイムマシンで会いに行って教えてあげたいな。…ま、今の生活っぷりを見たら、あんま喜ばないだろうけど。

2004年07月25日

『冬ソナ見てる女は欲求不満だ!』と誰かが言っていたが…

yonsama.jpg 先日「韓国のスターたち」とかいうドキュメンタリー番組を見て、遅ればせながらヨン様ブームが到来中。その番組ちゅうのが、この間ヨン様が来日してた時に密着してた舞台裏全てみせます的な内容だったんですが、それがもう相当アッツアツだったんですよね。「冬のソナタ」に中高年のオバハンたちがかなり夢中になっているらしいというのは知っていたんですが、実際に映像で見たら想像を絶するインパクトでした。駐車場から出てくるヨン様を一目見ようと、出待ちしている数百人のオバハンがみんな、ヨン様の車に向かって手を伸ばしながら涙を流しまくり「ヨン様~! ヨン様~!」とか叫んでるんですよ!? とても正気の沙汰とは思えません。

 というわけで、ボクもヨン様ブームについて行かなきゃ! とばかりに冬ソナを見てみたんですが…。感想としては、ものすご~くお安い昼メロドラマっていう印象でした…みなさんは本当にアレを面白いと思って見てらっしゃるんですか? …ま、ちゃんとストーリー追って見た訳じゃないんで、本当は死ぬほど面白いのかもしれないですけど、…もう見る気しないなぁ~。なんか作りも安けりゃ、日本語吹き替えも非常にお安い感じで、妙に違和感ありまくるんですよね。なんつーか、NHK教育の韓国語講座の再現ドラマ!? っていう感じ。

 多分アレなんだろうな、冬ソナ見て夢中になって「ヨン様ヨン様」言ってるおばちゃんって、本当は若者と一緒になって月九とかのドラマ見て「キムタク~!」とか言いたい人たちなんだろうな。でも、さすがにいい歳だしSMAPはねぇだろう…という自己制御が働いてしまい、不完全燃焼な感じで日々を過ごしていた所、「海外ドラマ」という、なんとなく言い訳出来る感じの物がやって来たもんで、一気にそっちに突っ走っちゃったんじゃないかな。端から見ればキムタク追っかけてようが、ヨン様追っかけてようがどっちもどっちなんですけどね。本人的には意外とそういうところが重要だったりするんです。

 ところで、これは別のワイドショーでなんですけど、冬ソナで脇役として出演してた俳優さんが来日したとかで、これまた追っかけのおばちゃんたちを取材してたんですよ。んで、リポーターの人の「○○さん(名前忘れた)のどこが好きなんですか」という質問に対して、「カッコいいから」とか言うのならまだしも、おばちゃんたちが発した答えは「○○さんは純粋だから!」だってさ…。…それってドラマの中での役柄の話だろ!

 今時、ドラマを見て「上戸彩って性同一障害なんだ~」とか「小沢真珠ってキチガイなんだ~」(例えが古くてスンマセン)とか信じちゃうヤツなんていないでしょ!? それがどうして、モノが海外のドラマになっただけでそんなに冷静な判断を失ってしまうのか…。

 ちなみに、ウチの父親情報によると、マイ・マザーが「冬ソナ」DVD-BOXを購入したとかしないとか…ああ、母さん…アンタもかい。


おまけ↓
http://japanese.joins.com/html/2004/0725/20040725211158700

2004年07月26日

エログって…

 世間では(どんな世間か知らんが)エローいブログの事を「エログ」と呼ぶんだそうな。エログ! ちょっとエログロを想像させるからなんでしょうか、なんと心躍らせる言葉か! エロ+ブログでエログ。エロティックビデオの、あまりに安直なパロディータイトルなんかもそうですが、誰もが思いつきそうで、最初に口に出すには勇気がいるタイプの言葉。ボクはそういう言葉をガンガン作り出せる大人になりたい。  んで、ウワサのエログとやらはどんなもんじゃい、ということで色々見てみたんですが、まあ半分くらいは男子が自らのオナニーライフを毎日克明且つスリリングに綴ってるような、あんまり見たくもないタイプのページ(このページもあんま変わらんか)だったりするんですが、期待通りの、女子が自らのエロス写真を公開しちゃってるタイプのページも結構あるんだ、また。  おそらく写メールかなんかで撮ったと思われる、自らのおっぱいとか肛門とかを日々公開したりしてるんですが、…ホント、なんのためにやってるんだろう。確かに、有料エロサイトへ誘うための宣伝ページ的なところもあるにはあるんですが、そんな感じではない、ホントに趣味でやってんのか!? という所も少なくないんですよ。見知らぬ、しかもおそらく商売女でもないであろう女の子のおヌードをタダで見れるなんてこんな有り難いハナシはないんですが、…ちょっとへこむよなぁ。  例えば、知り合いの女の子が隠れてエロス・ビデオに出ているのを発見した時と、ホームページでおヌード写真を公開しているのを発見した時、どっちがブルーになるかと言ったら、やっぱり後者の場合の方だよなー。エロス・ビデオにAV女優として出ているのに関しては「金目当てのビジネスとして割り切ってやってんだろうな…」という納得のしようもありますが、ホント趣味でホームページに自分のおヌード載せてるなんて、ビタイチ理解できない感覚ですよ。  まあ、なんかいいことがあるというならボクも自分のチンポ写真くらい載せてもいいかなと思いますが、…どう考えてもいいことなさそうだもんな。多分、そういうコたちって、とにかく誰かに相手にされたいサミシンボとかなんだろうな。もしくは他人に見られて興奮しまくるドM女とか…。ああ、「ワタシのヌードはおしゃれヌードよ!」とか「芸術よ」とか思ってるアート少女っていうケースもあるかと思いますが、見てる側はそんなモン全部まとめて「エロ」としか思ってないですから、やめといた方がいいですヨ。

2004年07月27日

オリンピックのセックス事情

アテネ五輪の選手にコンドーム配布

 世界最大のコンドームメーカー、デュレックスがアテネ五輪期間中、計1万7千人の選手、役員らに計13万個のコンドームを無料提供することが分かった。

 イヤ、まあ性病などの心配もありますし、みなさんコンドームを使って頂くに越したことはないんですけど…。…世界中が注目してるオリンピックの最中にセックスしてんじゃないよ! ちなみにこの「13万個」という数字は過去のオリンピックでの使用実績から算出されたとのことですが、1万7千人で13万個ということは、一人頭約8個…みんな、そんなにセックスしてんの!?


 一説には、オリンピックとかデカイ大会の最中って、ものすごーくアドレナリンが分泌されまくってるので、もはや常時興奮状態のおチンチンおギンギン状態なので、選手村の中はフリーセックス状態で相当スゴイ…というハナシも聞いたことあります。世界一速く走る人間とか、世界一高く跳ぶ人間とか、世界一重い物を持ち上げられる人間とか…、ある意味ビックリ人間大集合状態の選手村の中での大乱交大会…想像を絶するものがありますな。

 そういえば谷選手とヤワラちゃんの出会いも(この話題久しぶりに出てきたね)アトランタオリンピックの選手村だったとか。…その時なにがあったんでしょうね…。つーか、今回のオリンピック中も、あの二人はきっとセックスするんだろうなー。んで、数ヶ月後にヤワラちゃんの妊娠が発覚して、逆算してみたら受精したのはオリンピックの最中と発覚して、マスコミはこぞって「オリンピック・ベビーだ」とか盛り上げちゃって…。…このハナシ、全然あり得るなぁ~。想像したくないけど。

2004年07月28日

恋せよ乙女

 最近、ようやく発売された金八6のDVDを見ているんですが、イヤー…やっぱ金八での上戸彩は最強だわ。トラウマ&強がり、そしてムリめな服装という、ボクの心を鷲掴みにせずにいられないキャラクター設定…。そりゃー、この後トップアイドルにもなるわ。ドラマ終わった後も、こういうトラウマ・アイドル路線で行けばよかったのにねぇ。

uetoaya.jpg 息子がガン、人殺しの息子の生徒、性同一障害の生徒、校長との確執…と、ちょいとやり過ぎ感あふれるパート6ですが、あの「腐ったみかんの方程式」のパート2に並ぶスーバラシイ内容ですまだ見たことない人は見ろ見ろ、是非。この間の少年サンデーの表紙で←、なんか「おばちゃん!?」というような顔になってた上戸彩を見た時にはかなりセンチメンタルな気持ちになったもんですが、金八の頃の上戸彩はホント神憑り的にカワイイっす。…アイドルが輝く時ってホント一瞬だよなー。

 ところで、毎回オリンピックになるたびに、なにかとワッショイされてきてたヤワラちゃんですが、なんか今回は全然マスコミにも取り上げられてないですよね。顔的にも、年齢的にもキツイし…しかも結婚しちゃったし、もうオリンピックのアイドル的に扱うのはいくらなんでもムリがあるだろう…という判断なんかもしれないですが…そんなもん、少なくとも顔には最初っからムリがあったっつーの。

 んで、どーもその後釜にポロッと入って来てるのが、卓球少女の愛ちゃんって辺りが…それでいいのかな?

2004年07月29日

青春ノイローゼ過ぎ

seishun.jpg 今日はこのクソ暑い天気の中、神宮球場へ行った。高校野球西東京大会の決勝戦を見るためにだ。野球のルールもよう知らない(パワプロ&ファミスタレベルでしか知らない)、もちろん群馬出身のボクに東京の高校と縁があるハズもねーんだけど、最近、あだち充ブーム再燃中につき「タッチ」や「H2」を読んだもんで、とりあえず、ただただセイシュン気分に浸りたかったのだ。

 神宮球場はなんかドキドキした。東京ドームのように変に近代ぶってない、言うなれば市民プールの如きボロッちぃ~たたずまいが否応なく青春ノイローゼ&センチメンタリズムな気分を盛り上げる。「おうッ、夏だなー」って思うぜ。

 そして球場の中は、それはそれはセイシュンの匂いがむせかえるほどプンプンしていた。チアガールがカワイイ、そして応援のためにかり出されて来たと思われる女子高生たちも、涙が出そうになるほどカワイイ。そんなカワイコちゃんたちに応援されながら、セイシュンを大燃焼させながら野球をやってる丸坊主の球児たちもさぞかし本望でしょう。オレもこんな女の子たちから応援されたいッ! おさげのマネージャーから「センパイッ」とか呼ばれたいッ! 自転車二人乗りして登下校とかしたいッ! …ボクの高校時代には皆無だったこんなシチュエーション…、なんでボクは男子高なんかに行ってたんだろう…。なんて事を、汚ねーTシャツにサンダル、無精ヒゲという浮浪者風ファッションでスタンドに座り、涙目で高校球児を見つめながら思っているオレってどうでしょう…。

 試合の方は、結果的にはかなり一方的なゲームだったんですが、それでも双方最後の最後まで全力投球ハッスル全開! …これだよなー。プロ野球なんか見る気しないぜ。そんで11対3で九回の裏ツーアウト、最後のバッター。ここで代打。「もう、どーせ負けだし思い出のためにコイツ使ってやるか」という考えなのか、本気でそこから逆転するつもりだったのかわかりませんが、結局代打に出た彼は三振…。そしてそのままバッターボックスでガックリ崩れ落ちた。オイッ! キミよ! どうせ8点も差がついてたんだよ、そこまで落ち込むことないじゃん! キミの責任じゃないよ! おっさんなボクはそんな風に思ってしまうが、代打くんはピクリとも動かない。そこへ向かってチームメイトが駆け寄って行て…ああッ! 狂おしい程セイシュンじゃないですかッ!

 中学高校時代に、ロクなセイシュンを送れなかったボクは、三十も近くなった今になっても、童貞童貞言ってセイシュンを引きずって暮らしている。でも、たまーにリアルなセイシュンに触れるとホント涙腺緩くなりますね。とりあえず明日は東東京大会の決勝があるんで、また見に行こうっと。

2004年07月30日

部屋とTシャツとワタシ

 ボクはファッションっちゅうものにほとんど興味がない。毎朝毎朝、「今日は何着てお出かけしようかな!?」なんて悩んだりなんて死んでもしたくないから、夏はTシャツにジーパン、サンダル。冬になったらその上からジャンパーでも着ればいいじゃんくらいのワンパターンな格好をいつもしている。うっさい! ファッションなんてどうでもいいんじゃ! 服なんてモンは本来、寒けりゃ着る、暑かったら脱ぐ、…その程度のモンじゃないの!?

 …と、そんな事を言いながらも、変な所にはこだわりを持ってたりするんですよね。とりあえずTシャツは基本的に黒しか着ない。たまーに着ても灰色か赤くらいまでの、濃い配色の服しか着ないのだ。だから当然、白地のTシャツなんて全く持ってないし、生まれてこの方白Tを着た記憶なんて数える程しかない。


 確かにこんだけクソ暑い中、吸収色であるところの黒いTシャツなんか着てたら余計に暑いっちゅう事はわかってるんですが…。広島に原爆が落ちた時も、白い服を着ていた人は比較的火傷が少なくて済んだけど、黒い服を着ていた人は一瞬にして灰になった…とか言うもんな。…それでもでも黒しか着ないんだよな~…。

 なんでここまで白Tシャツに拒絶反応を示してるのか、我ながら全く意味がわからないんだけど、「白T=サワヤカ・スポーツマン」的イメージを勝手に膨らませて「あ~…そりゃムリ」とか思ってるんだろうか。

 …ま、そりゃどうでもいいんだけど、そんなボクのこだわりの一品・黒Tにも一つだけ困ったことが…。ボク、真冬でも軽く汗ばんでいるくらい、とにかく汗っかきなもんで、夏ともなれば「雨降ってる?」というくらい常時ズブ濡れ汗かき状態。そして、それが乾いてくると当然の如く…塩が出来ちゃうんですよね。「勝手に塩作んな!」って、専売公社に怒られるんじゃないかっていうくらい。青空の下、あまりの暑さに虚ろな目をしたまま、Tシャツにビッシリ塩をちりばめた男、…これは絶対モテないな。

2004年07月31日

女の子を泣かせたい

 ここんとこずっと金八先生6のDVDばっかり見ています。DVDを見ながら、ああ、ボクも隣の女の子に答えを教えてもらいてぇ…。席替えとかでドキドキしてぇ…。なーんて思いながら遠い目。精神年齢的にはカンペキに15歳ぐらいに戻ってしまっている。つくづく、なんでボクは男子高なんかに行ってたんだろうなぁ。…ホント、現実世界に戻ってこれません。

yakyuu01.jpg それはともかく、悪天候のため順延となっていた高校野球東東京大会の決勝に本日も行ってきました。「修徳VS二松学舎」もちろん例の如く、どっちの高校とも縁もないわけですが。セイシュン・ブームの真っ最中のボク的には、そんなの関係ねい! さあ、今日もボクをセンチメンタルな気分にさせてくれや!

 ということで、試合自体には興味ナシで行ってるので、どっちが強くて、どっちが弱いのか知らないけど、とりあえず試合は点を取りつ取られつのなかなかの接戦。八回に入った段階で依然同点ということで、双方の応援にも熱が入る。高校野球でありがちな「タッチ」や「ねらい打ち」を恥ずかしい感じで替え歌した応援歌をなんの疑問も抱いてないといった顔で力一杯歌いまくる女子高生たち。汗だくだくでブラ線透け放題のブルーマー見栄放題だけど、気にせず声援を送りまくるチアガールたち。そして端っこの方で「野球なんか興味ないけど、学校で連れてこられちゃったからしょうがない…」といった顔で申し訳程度にメガホンを振っている文化系男子たち。ちなみにボクが高校生の頃は完全にコイツらみたいなタイプだったな…嗚呼、セイシュン。

yakyuu01.jpg 結果的には八回表に犠牲フライによって決勝点が入り、そのまま九回裏まで…。例の如く、最後のバッターは討ち取られるとその場でガックリ…。なんで試合が決まった後、負けたチームの選手はみんながみんなその場でガックリ崩れ落ちるんでしょう…イヤ、それもまたセイシュン! これ勝ってたら、夢の甲子園に行けたんだもんなぁ~、そりゃガックリするよ。

yakyuu01.jpg 選手整列、礼。二松学舎の選手はみんな号泣、そして応援してた客席の女子高生たちもみんな号泣。中でもチアガールをやってた一人の女の子はホント、大泣きしててセンチメンタル気分を倍増させていた。こういう時、思いっ切り泣いてくれる人がいると、とりあえず盛り上がるよね。こんなに必死で女の子に応援され、しかも自分の事で女の子が泣いてくれるなんて事、ボクには一生ないんだろうな。ボクと年齢的には一回りくらい違う高校球児達よキミらは偉大だ!

 そして、スタンドの端っこの方で、「野球なんか興味ないけど、学校に無理矢理連れてこられちゃったからしょうがない…」といった顔をしながら応援してた見るからに童貞丸出しな文化系男子たちは、「イヤー、終わった終わった。せっかくの夏休み、早く帰ってギャルゲーでもやろーうっと」という感じで帰り支度を始めていた。キミらは一生女の子に応援されたり、泣かれたりしないんだろうな~…ま、キミらはキミらで、好きよ、ボクは。

著者紹介

北村ヂン
[e-mail] jk@doutei.com
お仕事、原稿依頼等お待ちしております! ご連絡ください。→jk@doutei.com

since 2002.7.6

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ボク編集長のフリーペーパー『ルーフトップ★ギャラクシー』が創刊! みんな読んでね! ▼ギャラクシー★携帯サイトもヨロシク!
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イベントお知らせ
10月8日(水)
出会い系居酒屋プラスワン
「女子入場無料!!!プラスワン★大合コン」

【司会】北村ヂン(出会イスト)、急行
OPEN 18:30 / START 19:30
【チャージ】男子:2000円(1D付き) 女子:入場無料
【会場】新宿LOFT/PLUS ONE
ロフトプラスワン

新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2
TEL 03-3205-6864
取材&相談させて下さい
友達がいなくてもう死にそう、友達がメチャクチャいる、童貞、処女、不思議少女、電波ちゃん、メンヘルさん、自傷癖、浮浪者、コジキ、ひきこもり、孤独な人……等々、友達関係、人間関係、恋愛関係で悩んでいる人、取材、インタビューさせて下さい。くわしくは→こちら
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(CD)
価格 ¥2,100
全童貞必聴の童貞パンクバンド・オナニーマシーンのライブアルバム。イノマーさんのインタビューとあわせて聴いてね。
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伊集院光 選曲
「おバ歌謡」
(CD)

 伊集院光選曲、みうらじゅんジャケットデザインという、童貞&DT必携のCD! 内容的にも素晴らしいんだわ、コレが。ボク的には「へドラをやっつけろ!」のためにだけでも2000円出す価値アリ。
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