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2004年09月 アーカイブ

2004年09月01日

栄光なき挑戦者たち

eikou.jpg ちょっと前の本なんだけど、古本屋で見つけて読んでみたら非常に面白かったからご紹介。

 西本頑司著の「栄光なき挑戦者たち」。タイトル読んでも、表紙を見ても、内容が全然想像つかないと思うけど、簡単に言えば「プロジェクトX in エロ業界」。NHKのプロジェクトXの場合だと、VHSビデオ作ったり、青函トンネル作ったり、H2ロケット作ったりと、物作り大国ニッポンを象徴するような様々なプロジェクトを追っているわけだけど、この本では、エロな物に情熱を注ぎ、エロの新時代を切り開いて行った人たちを追っている。

 …こう書くと、どーしても色物的なイメージを持ってしまうが、ハッキリ言って全然色物じゃない。しかもエロくすらない。読んでてもチンチンがピクリとも来なかったもん。むしろ、本気で感動してしまった。エロのプロジェクトXであって、エロいプロジェクトXじゃあないんだよね。


 ちょっと内容を紹介すると、一介のゴム職人が、世界にも類を見ない高性能、高品質のコンドームを作り上げた、オカモトのコンドーム。高度経済成長期の覇者ヤシカの創業者・牛山善政が晩年に作り上げた性機能回復器具。泡踊りを開発し、トルコ風呂新時代を築き上げ戦後日本の性風俗に革命を起こした伝説のトルコ嬢。妻子もあるノンケの編集長が、男を愛する男のために、世間のタブーや偏見、差別、エイズパニックに立ち向かい作り上げた世界初のホモ雑誌「薔薇族」。その他、ラブホテルやキャバレー戦争、浅草ストリップなど。主に、戦争によって一回エロ産業が崩壊したところから、戦後の復興と共に近代エロ産業を作り上げていった人たちの話が多く、本当にアツイ!

 …まあ、NHKじゃあまず放送されない内容だけど、黒部ダム作るのと、薔薇族を作るの、どっちがエライとか比較する問題じゃないと思うよ。アダルトビデオ業界なんかもそうだけど、別にエロい物を作っているから不真面目な人たちなんてことは全然なく、どんなくだらないものでも、変に見える物でも、真剣に物を作ってる人たちの姿ってカッコイイし、感動的なんだよな。

 …この辺の感覚、わかってくれない人が悲しいほど多いのもまた事実。オレがこの本の感動を伝えようと、熱くコンドーム開発物語を語ってやってるっていうのに、すっごい嫌そうな顔をする女とか…ホントムカツク! そーゆーヤツに限って生で中出しされて妊娠しちゃうんだよ。コンドームを笑うヤツはコンドームに泣くぞ。ボクはあいにくコンドームを使うような機会に恵まれてないんで、あんまお世話にはなってませんが…とりあえずありがとう、エロのエライ人!

2004年09月02日

夏の思い出・その1

 ああ、もう世間の中高生のみなさんは夏休み終わってるんだね。10月過ぎまで夏休みをとるヒマもなさそうなボクとしては、全然季節感覚がなくなってたよ。で、どうでした? 一夏の経験とかあった? …まあないよなぁ~。ボクも、小、中、高、大学の夏休みを思い出してみても、一度も色っぽい思い出なんてないもんな。…イヤ、一回だけある…。おチンチンがガッチガチになるようなエロティックな夏の思い出…。

 それは大学二年生の頃…。共学の、しかもメガロポリス・東京の大学に行き、独り暮らしを始めれば、そりゃあ自ずと彼女も出来て、セックスも出来て、童貞も卒業できると固く信じ込み続けて早一年。予想に反しまくって、彼女どころか、女の子の友達すら全くいないブルーな大学生活を送っていた。

 ボクの行っていた学校には、毎年夏になると文化系サークルが合同で、館山にある学校持ちの施設に行って合宿するっていう、いかにも大学生! という感じのイベントがあった。ま、モテモテのヤツだったら、そんな泊まりがけのイベントともなれば、女の子と、それはそれはねんごろになって、なんならその合宿先でセックスとかしちゃえるような状況なんだろうけど、なんせ女の子の友達すらいない上に、男子高に通っていた後遺症で、未だに女の子の目を見て会話できないという重度のモテナイ病にかかっていたボクにとっては、そんなのおとぎ話の中の出来事のような、遠い世界の話だった。

 しかし、今回の合宿に当たって、ボクと、ボクのモテナイ仲間である友人Tには一つの計画があった。それは…

 女風呂覗き。

 その合宿場には、一年生の時に一回行った事があったのだが、その時に偶然「ここに足場を作れば女風呂を覗ける」という神が与え賜うたミラクルなスポットを発見したのだ。さすがにその時は合宿の真っ最中だったため、女風呂の近くに足場なんか作ってたら覗くのバレバレなので断念したが、今年はみんなが来る前の日に現地入りして、あらかじめ足場を作っておき、バッチリ女風呂を覗いてやろうという、壮大にして完璧な計画を立てていたのだ。

 前述の通り、女友達は全然いなかったので、知り合いとまでは行かないまでも、学校やキャンパス内で見かけたことがある女の子たちのおヌードを覗きまくれる…。これには興奮した。出発前からおチンチンがガッチンガッチンになっていた。ボクなんか、覗きのためにコンタクトレンズを新調しちゃったくらい気合いが入ってたからね。準備は万全。ボクとTは期待と股間を膨らませながら館山行きの電車に乗り込んだ…。

<つづく>

2004年09月03日

夏の思い出・その2

<つづき>

 知ってる女の子の裸、見たいかどーかと問われれば…、やっぱ見たいよな。もちろん知らない人の裸でもおチンチンはカチカチになるけど、それはエロス本やアダルトビデオを見たのと別に変わらないもん。様々なバックグラウンド込みのヌード、これはコーフンします。…ただ、逆にすんごいよく知ってる女の子のおヌードだと、ちょいとブルーになっちゃうと思うけど。飲んだイキオイで友達の女の子がいきなり半裸になったのを見たことあるけど…嬉しいどころかションボリしたもんな。やっぱ、しゃべったことはないけど、よく見かける子…それくらいの関係の子のおヌードが一番コーフンするね。

 そういう意味で、大学の中で女の子の友達が全くおらず、毎日授業に出る気もないのに大学には行き、キャンパスの片隅に男友達数人と座り込んで、ずーっとキャンパスを行き交うピッチピチの女子大生たちを眺めながら「服よ透けて見えろ、透けて見えろ…」と念じていたボク的には、学校の合宿でその子たちのおヌードを覗けるなんて千載一遇のチャンス! ドッキドキのカチンコチンだぜ!

 合宿場の女風呂に覗き用の足場を建設するべく、予定の前日に館山に出発したボクと友人T。夕方頃には館山の駅に着いたのだが…。バスが終わっている。駅から、その合宿場までは結構な距離があり、とてもじゃないけど歩いていけるような距離ではない。それなのに、こんなに早くバスが終わっているとは…。田舎はヤダねぇー。呆然とするボクとT。しかし、走り出した暴走エロ機関車はこれくらいの事で止まるわけにはいかない! 駅前に止めてあった自転車の鍵を、拾ったブロックでガンガンぶっ壊し(もう時効だよね…ネッ)、盗んだチャリで走り出した。

 自転車で走ること一時間くらいかかったろうか。…今考えると、よくもまあ見知らぬ土地で一時間も自転車で走っていられたなと思うけど…若かりし日のボクらの暴走エロ機関車は、エロスという燃料さえあれば、どこまでも走れたのだ!

 ようやく辿り着いた合宿場は去年と全く変わっていない。予定通りの場所に足場を建設し、覗きの予行演習。よぉ~っく見える。今は誰も入っていない風呂だけど、明日になればあそこに全裸の女子たちが寿司詰め状態だ…と考えるだけでおチンチンが膨らんでくる。後はみんなが来るのを待つばかり。

 そして、いよいよ次の日の夜。女の子たちが続々と風呂場の方に向かっている。ボクとTとはアイコンタクトで全てを通じ合い。ボクは買い立ての新品のコンタクトレンズを装着し、レッツ・ピーピング! …湯気で窓ガラスが完全に曇ってて、もはやモザイク状態で何にも見えなかった…。二人ともボー然。…イヤ、ある意味、ボヤーっとした肌色の物体が動いてる光景はまともに覗く以上にコーフンさせるものではあったのだけど…。ああっ、こんな事なら窓ガラス全体にクリンビューを塗りつけておくべきだったか…。

 その後、なんだかんだでボクらが女風呂を覗いていたことがバレ。ボクらはおっぱいの一つも見れてないのに、覗き犯のレッテル貼られた(まあ正しいけど)。結局大学の中で、ますますボクらと口をきいてくれる女の子はいなくなったのだった。…ま、セイシュンってそういうもんだよね。

2004年09月04日

Yahooと童貞

 Yahoo JAPANの登録カテゴリーに「童貞」っつーのが新しく出来たらしい。我らがWeb人生はいままで「ユーモア、お笑い」カテゴリーに入れられていて、ボクは内心「ユーモア、お笑いじゃねぇッ! もっと深刻だッ!」…とか思ってたわけですが、今回めでたく「童貞」カテゴリーの方にも登録されたので、おめでたいばかりでございます。童貞なんていう、しょうもないテーマでも長いことやってみるもんだね。…それにしても「童貞」カテゴリーって…。何考えてるんだろ、Yahoo…。

2004年09月08日

風の夜はションボリするのだ

 風スゴイなー。さっき家に帰ってきたんだけど、帰り道、ボクのボロッちい事この上ない原チャリ(ヤフオクで5000円也)が風で飛ばされそうになりまくってて、もうずっと半泣きだった。…台風が来てるんだっけ? ここ数日、色々とやることがあって忙しかったんで、ニュースも新聞も見てないや。世間で何が起こっているのか全然わからないや。  ここでも何度か書いているように、ボクの今住んでる家は「戦中?」と言いたくなるくらいボロボロ&レトロ感覚あふれる、チープハウスだ。窓枠も、サッシとかじゃなくって、今時木枠。鍵も棒みたいヤツをグルグル差し込んで閉めるという「こんな鍵、その気になったら一発で開けられるだろう…」という様な代物。なので、非常に密閉率が低く、大雨とか降ると平気で雨水が部屋の中にしみ出てきてしまう。そして、今日のようにスゴイ風が吹いていると、もうホント、ガタガタガタガタうるさくて眠れないのだ。  一人暮らしの部屋で、夜中、すごい風とか吹いて、窓がガタガタ言ってたりすると、本当に切なく、心細ーい感じになってしまう。特にボクの家は無駄に広いので、独りぼっちの時のションボリ具合といったらないのだ。なんか恐い音してるし…、もう便所までおしっこしにいくのすらイヤになる。…そんな時どーするか? …実は、寝室においてある爽健美茶のペットボトルにおしっこをジョロジョロしているのだ…。ホント、誰にも見せられない情けない姿…、というか人としてどーかとは思うけど…。 P.S.  熱くて寝苦しい夜、寝汗をかきまくってノドがカラッカラになってしまい。無意識のうちに、例のペットボトルの中身を飲みそうになったことがある。…ホント、直前で気付いてよかったー…。さくらももこじゃないんだから。

2004年09月09日

馬小舎と令嬢

「乗馬二日間トライアルコースが、通常21000円のところ、今なら4200円!」というメールをもらった。これが安いのか高いのか、乗馬の相場っていうもんを知らないので全然わかんないけど、4200円だったらちょっとやってみたくない? 乗馬。

 ボクは常々、何か変な趣味を持ちたいと思っている。変な趣味といってもUFOを呼び出すとか、黒魔術で猫を生け贄にするとか、そういう事ではない。普段、こんだけ変な行動を取っていると、いまさらボクがUFOとコンタクトしていよううが、黒魔術の儀式をしていようが、あんまりビックリしないでしょ? …実際中学生の頃はUFOにも黒魔術にも異常にハマっていて「研究家?」というくらい色んな本を読んでいた時期もあるくらいだし…。


 そういう「変な」という意味ではなく、ボクにそんな趣味があるなんて、だれも想像しないような、意外性のある趣味を持ちたいのだ。そう考えると乗馬って、かなりいいセン行ってるんじゃない? 周りに、週末になると乗馬しに行ってる様な友達なんていないでしょ。「趣味は乗馬です」…おう、なんて金持ってそうな発言なんだ。これでボクもハイ・ソサイエティの仲間入りだ! そんで、乗馬で知り合ったブルジョア令嬢と恋に落ちて婿入り…コレだな。

 …しかし「馬」「令嬢」という言葉からは、エロスな香りしか漂ってこない…しかもSM。今、ボクが乗馬にちょいと興味を持ってるのは、無意識にその辺のイメージに惹かれてるんじゃなかろうか…。そもそも、乗馬グッズってSMグッズと共通する所多いもんね。


 ところで、もしボクが乗馬しに行くとしたら、乗馬用帽子と乗馬用鞭を抱えて電車に乗って行くことになるんだけど、今までの人生で一度も乗馬グッズを持って電車に乗っている人を見たことがない。…車も持ってないのに馬乗んなってことなんだろうな。ビンボー人は悲しいよ。

2004年09月10日

アナタのラーメンもゴージャスに…

 どーにもこーにも品揃えが変なウチの近所のスーパーで、またもやこんな物を発見した。

 …「ラーメンの具」…。どのように使う物なのかというと…まあ読んで字の如しで、そのまんまラーメンの具なんだけど、要はコレをちょちょいとインスタントラーメンや、カップラーメンに入れると、それまでのしょぼーいインスタントラーメンが、たちどころに具だくさんで栄養バランスもいいゴージャスなラーメンに変わってしまうという、驚異的な発明なのだ。

  これはスゴイ! ボクはビンボー故にインスタントラーメンを食す機会も多いんだけど、まあ卵くらい入れる事はあっても、キャベツ入れたり、ネギ入れたりっていうのは面倒くさいので、素ラーメンのままで食べてしまう事が多い。…それでも、とりあえず腹は満たされるから、いいっちゃあいいんだけど、どう考えても栄養面、健康面的にはいいハズがないとは思っていたのだ。それが、ちょいと入れるだけで具だくさん、栄養満点のラーメンになるなんていう魔法のグッズがあったとしたら…こりゃ渡りに船だよ!

 …ということで早速試してみた。

 これが素の状態のインスタントラーメン(サッポロ一番みそラーメン)。申し訳程度に、ちょろっと乾燥ネギみたいな物が入っているけど、こんなもん焼け石に水。逆に寂しくなるだけ。早くもションボリしてくる。

 …普段のボクだったら、ションボリしながらも仕方がないので、この素ラーメンを食っていたと思うが、今日のボクはひと味違う! 秘密兵器「ラーメンの具」があるのだ!

 …袋から取り出したところ。どっからどう見ても動物のエサにしか見えない…不安は募る。…えーい、とりあえず入れちゃえ!

 な、なんじゃこの気持ち悪い食い物は!?

 おえーっ、おえーっ。こんなモン食う気になれないよ!

 この「ラーメンの具」要は、カップラーメンの中に入っている、ドライフリーズの具だけを取り出して、袋いっぱいに詰め込んだといった感じの商品。…たしかに具はいっぱいになってはいるものの、自然の食品という響きからは果てしなく遠い、人工感溢れる食材の数々…こんなモン入れても全然ゴージャスにはならない。栄養的にもどーなんだろう…? せいぜい素の袋ラーメンが、カップラーメンにグレードアップ(?)した程度のもの。しかも味的にはマズくなっている…。一袋200円。あんまりオススメ出来ないかな。

2004年09月12日

古本買いまくり

 新宿駅のすぐ近く、こんなイイ場所で古本なんか売っても儲け出るのかな? …という感じの古本屋がある。置いてある本もまた、SM雑誌、ホモ雑誌をはじめとしたコアなエロ本、そして普通の漫画、一般書という、非常にビミョーな品揃え。あんな人通りの多い場所で、ホモ雑誌とかが山積みにされた古本屋 ボク自身も、一回もそこで本を買ったことがなかったし、絶対経営成り立ってないだろうなぁ~…と思ってたんだけど、案の定、そこがとうとう潰れちゃうんだそうな。  …と、いうことでその店で今、閉店セールが行われているのだ。それがまた、完璧にヤケクソ、といった感じのメチャクチャな値段設定。なんと、五冊で100円になっているのだ。…普通の古本屋の一冊100円コーナーですら相当お得感溢れてるのに、ヤケクソの投げ売りもいいところ、もう捨ててるようなモンだよ。  ブックオフの100円コーナーをこよなく愛しているボクとしては、そんな激安セールが行われていると聞いたらじっとしていられない。…まあ、もともとがビミョーな品揃えの店なので、普段ならまず買わないような本ばっかりなんだけど、それでも五冊100円なら買っておいてもいいか、という感じの「釣りバカ日誌」などのユルーい漫画を毎日大量に買って帰っている。もう両手いっぱい買っても1000円しないんだもんなぁ~。ウレシー!  ただ、普通こんだけ大量に買ったら袋を二重にしてくれそうなもんなんだけど、ヤケクソで投げ売りしているような店だけに、袋を二重にするコストすら惜しいって感じなのか、普通の紙袋にボンボン詰め込んで「ほら」とばかりに渡される。もうサービスする気もないんだろうな。  …というわけで、毎日「これはいつか破れるな…」と思い、ビクビクしながら本を抱えて帰っていたんだけど、ついに昨日、横断歩道の半ばで紙袋の持つところが取れちゃって…。横断歩道中に飛び散る「釣りバカ日誌」。ソッコー信号も青になっちゃうし…ありゃあせったわー…。半泣きで道路に散乱する「釣りバカ日誌」を拾っている28歳男子…なんちゅう情けない姿よ…。もう消えてしまいたかった。

2004年09月13日

ニャロメのおもしろ性教室

性教育 「モーレツア太郎」「天才バカボン」あたりが大ヒットして、ニャロメが人気キャラとなっていた頃、赤塚不二夫のブレインであった長谷邦夫あたりがゴーストとなってボンボン出されていた「ニャロメの~」シリーズ。どこのどいつが描いたんだかわからないようなユルーイ絵のドラえもんが算数や国語の秘密とかを教えてくれる「ドラえもんの~」シリーズと同じ位置づけだね。まあ、赤塚不二夫は作画をかなりアシスタントに任せていたということで、同じゴーストが描いているにしても、ドラえもんよりは絵に違和感がなくて読みやすいんだけど。

 さて、この「ニャロメの~」シリーズ、「おもしろ数学教室」とか「おもしろ宇宙論」とか、いかにも子供向け教育漫画としてありそうなヤツが出ているのは知っていたんだけど、まさか性教育のジャンルにまで手を広げていたとは…しかも「おもしろ性教室」って…。などと思いながら読み始めたのだが…この本はスゴイ! ニャロメをはじめとする赤塚キャラたちが、文字通り面白~く性について教えてくれるのだが、その辺のヌルイ保健体育の教科書なんか足下にも及ばないくらいヘビー(?)な内容。…さすが赤塚イズム!

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2004年09月14日

漫画に愛を叫んじゃうよ

 ああ、今日は赤塚不二夫の誕生日なんだな。脳内出血で入院してから二年半。最近では「会話はできず、意思の疎通がどこまでできるのかは不明」なんて話も出ているくらいかなり体調も悪いらしいので、ホント心配している。あー、ホント心配。やだなぁ、赤塚不二夫まで死んじゃったら…。…ということで、みんなにもこの本を読んで頂きたい!

「漫画に愛を叫んだ男たち」
aiwosakennda.jpg 赤塚不二夫のブレーンやゴーストライターとして長年共に連れ添ってきた、長谷邦夫氏の自伝。もちろん人生の重要な時の大半を赤塚不二夫と共に過ごしてきただけに、多分に赤塚不二夫の伝記としての要素も含んでいる。藤子不二雄の「まんが道」が、トキワ荘の住人たちの青春時代表の部分を明るく描いているのに対して、こっちはかなりダークな部分にまで踏み込んで描かれている。周りの天才漫画家たちが次々とブレイクしてくのを、ある意味一歩退いた視線で見続けてきた長谷氏ならではの、淡々とした冷静な文体がまた切なかったりするんだ。

 トキワ荘での青春時代から始まり、赤塚不二夫がギャグ漫画家として大ブレイク、一緒にフジオプロを立ち上げブレインとして活躍したイケイケドンドンな時代、そして赤塚が酒に溺れぶっ壊れてしまい、最終的には長谷自身も赤塚の元を去っていくんだけど、待望のギャグ漫画デビューを果たして漫画への情熱もバリバリにあった時からの落差がホントにもう…、悲しい、悲しい。

 …まあ、あのくらいメチャクチャな人じゃないと、あんな革命的なギャグ漫画は描けないのかもしれないけど、酒さえもうちょっと摂生していたら、もっともっと色んなギャグ漫画が描けていたハズなのになぁ…。

 ギャグ漫画って、その時代時代にリンクしているものだから、基本的に昔のギャグ漫画って今読んでも全然面白くない。「マカロニほうれん荘」とか「ガキデカ」とか、当時はもちろんものすごく面白かったんだろうけど、今見ると全然笑えないもんな。別にそれは悪い事じゃなくて、ギャグ漫画っていうのは常に時代と共にあるしかないものなんじゃないかとも思う。…でも、なぜか赤塚不二夫の漫画に関しては、時代を超えて、今でも死ぬほど笑えるのだ。それは、時代を先取りとか、普遍的な…とか難しい話ではなく、単純に全盛期の赤塚不二夫の漫画からは異常なほどのパワーがビンビンに発せられているからだと思う。…嗚呼、あの素晴らしい赤塚漫画を二度三度。

2004年09月15日

出会い系イベントお知らせ

 イヤー、気候も随分涼しくなって来ましたね。クーラー、扇風機ナシでも過ごしやすくなったのはいいものの、秋の夜長に独りぼっちでションボリしてたら、心の中にまでスキマ風が吹き込んできて死にたい気分満点になってしまうというもんです。…ということで毎月恒例の告知ッ!

9/17(金)深夜
出会い系居酒屋プラスワンpresents
「友達100人できるかな~秋の夜長に出会いの嵐!~」

【司会】北村ヂン(出会イスト)、シンスケ横山
【開場/開演】24:00
【チャージ】男子1500円 (1D付き) ※なんと女子入場無料!

夏も過ぎ去り、気分もセンチメンタルになってくるこの季節。例の如く、予定も友達も恋人もいない、サミシイ人たちのための出会い系大交流イベントが開催!プラスワンならではのユニークな友達が欲しい人、恋人が欲しい人、仲間が欲しい人、とにかくみんな集まれッ!冬が来る前に!

注意/このイベントは都条例により18歳未満の方の入場はできません。また、当日入場の際には身分証(免許証、学生証、社員証、パスポートなど公共機関が発行する証明書)の提示が必要です。未成年者へのアルコールの販売も固くお断りします。

2004年09月16日

ウソだと知りつつも騙されたくなる時もある

「童貞」なんてテーマを大々的に掲げてホームページとかやってると、エロ系、出会い系のスパム・メールがすっげー大量に送られてくるのだ。毎日毎日そんなメールが何十通も来てるもんで、もう手癖のように、ポイポイ捨てちゃってるんだけど、極々たまーに異常にセンスいい文章で、スパムとわかっていながらも、ついついゴミ箱へ向かう手を止め返事を書きそうになってしまうメールもある。同じスパム出すんでも、どーせなら面白いものを

 最近届いた、ボクの心直撃系の胸キュンスパムはコレ↓

裕子さんより…
あのう、某所での「ある意味すごいチンポランキング」で1位だった方ですよね?出来れば直接そのチンポ見たいんですけど、いいでしょうか?わたしのまんまんも代わりに見せるので、お返事待ってます!

「ある意味すごいチンポランキング」って…どんなランキングだよッ!? しかも「出来れば直接そのチンポ見たいんですけど、いいでしょうか?」…いいでしょうか? …じゃないだろ。

 今はいい加減おっさんなので、この手のメールにも冷静に対処することができるけど、これが童貞カリカリ全盛期の中学高校時代とかだったら「…こッ…これはッ!? もしかしたら本当なのかも…。オレのポコチンがどこかで話題騒然になっていて、それに興味を持った淫乱女とチンコとマンコの見せ合いっこを…」なーんて妄想に取り憑かれて、おチンチンをはち切れんばかりにしながら返事とか出しちゃう可能性もあったなぁ~。

 まあ、スパム業者にしたら、まさにその辺のバカ童貞がターゲットなんだろうけど、こういう童貞の股間を鷲掴みにしながら騙す手口ってもう…ホントムカツクわ。…ということで、ヤングな童貞諸君、↑こーゆーメールが来ても返事出しちゃダメよ。

2004年09月18日

走れ改造人間

 昨日の「友達100人できるかな」に来てくれた人、ありがとう! 来なかった人、…死ね! 来てた人はちゃんと感想を書くよーに。昨日もまあまあお客さんも来てくれて、イイ感じの雰囲気にはなっていたと思うんだけど、ボクは例の如く調子に乗って飲み過ぎてしまい、後半何しゃべってたのかあんま覚えてないのだ。…結構面白い話を色々としてたような気がするんだけどなぁ~。イベントでボクとしゃべってた人は、こんなこと言ってた、というメールを送ってくれると非常にありがたいっす。…そして次回出会い系居酒屋プラスワンは、11月1日(月)の「プラスワン大合コン」だよ、そっちもヨロシク。


 パラリンピックが始まった。今までパラリンピックなんて全然興味なかったんだけど、たまたまテレビで見たら…この辺にヘタに触れると本気で怒る人とかいるんだろうけど…、結構面白かった。

 基本的にパラリンピックをはじめとする障害者スポーツって、良くも悪くも常に偏見の目で見られていると思うのだ。やっぱりスマートにスポーツを…というわけにはいかないモノなので、テレビなんかでやってても、画的にアレな部分って少なからずあるのだ、…床に座り込んでバレーボールやってる映像とか見たら、なんだかんだ言って、笑っちゃう時は笑っちゃうもんな。また逆に、パラリンピックとかを変にイイものだとアッピールしたがる動きも気持ち悪い。選手以外の障害者スポーツ関係者による、競技と関係ない部分での「障害者がこんなにがんばってるんだから、さあ感動しなさい!」…的な、嘘クサーいヒューマニズムの押し売りとか。どーにもこーにも拒否反応がある。

 ということで自分的にも、どう扱ったらいいかわからない箱に入れちゃって、興味を持てないでいたパラリンピックだったんだけど、何も考えないでボーッ見てたら、もう単純に改造人間オリンピックって感じでカッコイイ! …と思った。

 イヤー、怒る人は怒るんだろうけど、片足ないのに、何かハイテクっぽい義足をつけてガンガン走ってんのとか、メカメカしい補助器具を装着してアーチェリー撃ってるのとか、未来カーの如き車椅子をスゲースピードで走らせてるのとか、もはや体と一体化してる自転車を片足でガンガンこいでるのとか…カッコイイじゃん。

 多分この手の競技って、選手自体の運動能力と共に、補助器具の性能も記録に関係してくるんだと思う。このまま、ハイテク義足がドンドン進化していって、ホントのメカ足みたなモンが完成した暁には、健常者よりも速く走る障害者とか出てきかねないと思うんだけど…どうかなー?

 そうなったらオリンピックも立場がない。もう、アヌシュがドーピングしてたから失格、とか言ってる場合じゃないよ。むしろドーピング全面解禁の、何やってもいいから、とにかく速く走ったヤツ、遠くに投げたヤツ、高く跳んだヤツ…が金メダルという、エクストリーム・オリンピックをやった方がいいよ。もう、見るからにどーピングバリッバリの体してて、目もイッちゃってて、明らかにヤバイんだけど、100mを5秒くらいで走っちゃうヤツとか…。人間の素の能力なんて、ある程度限界があるんだから、オリンピックの記録もどっかで頭打ちになっちゃって、新記録が全然出ないで盛り上がらないオリンピックとか、いつの日か来ると思う。それを打破するには、やはりドーピング全部オッケーの、まさに人間離れしたクレイジーなオリンピックとかやるしかないと思うけどなー。

 ま、それを突き詰めていくと、そのうち体の八割が機械っていうサイボーグみたいな選手とか出てきそうだけど…。

2004年09月20日

ウンコとおならの微妙なカンケイ

人は何故ウンコとおならを区別できるのか?

http://hugo-sb.way-nifty.com/hugo_sb/2004/09/post_33.html

 …確かに。普通に考えたら、腸内にウンコがギッチギチに溜まっていようが、ガスがパンパンに溜まっていようが、同じ「大腸の飽満感」という刺激しか受けなそうだけど、なんでウンコかおならかって判別できているんだろう!? …リンク先の記述によると、人間には、腸内に溜まっている物質が気体か固体かを感知する感覚器官があるんだそうで…。へぇ~ッ、よくできているもんだなぁ。人間ってアナルの中まで精密に出来てるんだね。

curry.jpg なぁ~んて感心したのもつかの間、ここで一つの疑惑が脳内に浮かんだ…。

「ボクにはその感覚器官は装備されていないんじゃなかろうか…」

 よくよく考えてみたら「なんでウンコとおならが判別できてるんだろう?」なんで疑問を抱いてる場合じゃないのだ。…ボク、全然判別できてないよッ!

 部屋でパンツ一丁でくつろいでいる時に「ああ~なんかお腹張ってるなぁ~、…おならかな? 幸い誰もいないし…、思いっ切りブッ放しちゃえッ!」とばかりに、完全に気ィ抜いて、下っ腹に「ふんぬ」と力を入れたら、ブーッ! …っと豪快に放屁する予定が、何かニョロリ…とか出ちゃって、ちょっと立ち上がればすぐに便所があるという場所で思いっ切りウンコもらしちゃったり…。

 逆に、死ぬほどウンコ漏れそうで、右と左の尻でガッチリ肛門をロックして、必死の形相で便所に駆け込み「ハァ~…、なんとか漏らさずに済んだ…」と思って、おもむろに脱糞しようとしたら、プッスぅ~…という人を小馬鹿にしたような屁しか出なかったり…。ボク、部屋に一人でいる時は全裸or半裸で生活していることが多いんだけど、そんな時におならするのなんて相当の覚悟がいるもんね。わざわざ屁ェこくたびに便所に行くなんてめんどくさいし、かといって判断を間違って、おなら気分でウンコを発射しちゃった日には…じゅうたんの上にウンコという悲劇的な状況が生み出されてしまうし…。本当にボクのウンコ・おなら・セレクト装置は大丈夫なんだろうか!?

 …つーかそもそも、ボクの肛門は、今どれくらいの量のウンコが溜まっているのか…という事すら判別できない不良品だからなぁ~。一分前までは全く便意を感じていなかったのに、一分後にいきなりメルトダウン寸前、大腸の九割方ウンコ…といった危機的エマージェンシーコールが響き渡ったりしているし。ホント、これには参っている。せめて、ウンコ腹八分目くらいの段階から徐々にウンコ警報を鳴らしてくれていれば、まだ便所を探して駆け込む余裕もあるだろうに、段階踏まずにいきなり「あと三歩歩いたら漏れますよ~」って言われても、もうその場で途方に暮れてウンコ漏らしちゃうしかないもんな…。

 この欠陥肛門が、手術かなんかで治るもんなら、ホントに切実に治したい…。他人の肛門を移植することで治るんだったら、ホント切実に肛門ドナー登録を待ちたい…。それ程深刻な悩みなのだ。だって、30歳も近いっつーのに、半泣き&下半身丸出しで、自らのウンコ付きパンツを風呂場で洗ってる姿なんて…誰かに見られたら本気で死にたいもん…。

2004年09月21日

マンコ

「なーなー、マンコって知っとる!? マンコ! マンコ!」

lemanko.jpg 中学一年の夏休み明けの頃だったろうか、どこから仕入れてきたんだか、覚えたばかりの単語「マンコ」を連呼しながら、クラスメートのアベくんが教室に駆け込んで来た。

 おそらく今のボクが「マンコ」なんて連呼しながら会社の事務所に入って行ったら、完璧にキチガイだと思われるんだろうけど(それに近い事はやってるが…)、インターネットなんてなかった頃、群馬の片田舎の中学生にとって「マンコ」なんて未知の言葉だったので、男子も女子も「マンコ? 何それ」などと普通に聞き返していた。

 大体クラスに一人はいる、すぐにお調子に乗ってしまうバカ丸出し童貞中学生のアベくんは、その反応に気をよくして、さらにテンションを上げ「エーッ、マンコ知らないの!? マンコだよ、マンコ!」とまくし立てた。今思えば女子の口から「マンコ」という単語が発せられるのを聞いて興奮していたんだろう。

 ボクはその時、エロ丸出しの顔で「マンコ」を連呼するアベくんと、純粋な顔で「なんだよマンコって、教えてよ」などというやり取りをしているクラスメートたちのやりとりを、教室の端っこで見ていた。

 実は、ボクはその時既に「マンコ」という言葉を知っていたのだ。…イヤ、正確には、言葉は知っていたが意味は知らなかった。…というのも、当時ボクが所有していた中でも非常にお気に入りのエロ本の中に、チャイナ服をはだけた女性があられもないポーズを取っている写真、そしてその上に「ニーハオ・マンコ!」という見出しがついているページがあったのだ。

 今思えば、ホントたわいのないエロ・ギャグなんだけど、「ニーハオ・マンコ」という謎の言葉は当時のボクの頭の中に異常に印象に残っていた。

 チャイナ服だから「ニーハオ」はわかるけど「マンコ」って何だ? この女性の名前だろうか…などと考えをめぐらせ、辞書などを引いてはみたものの載っているハズもなく、エロスに関するワードなんじゃないかと薄々感づいていたために、親にも先生にも聞くことができず(大正解だったけどね)、結局ボクの中で「マンコ」の意味は迷宮入りしてしまっていたのだが、今になって謎のワード「マンコ」を知っているクラスメートが現れようとは!

 ボクはハッキリ言って、アベくんとは仲良くはなかった、…というかむしろ、教室で「マンコ」を連呼してしまうことからもわかるように下世話で、がさつで、バカ丸出しな気質を持つアベくんの事を嫌ってすらいた。しかし「マンコ」の謎に対する好奇心はそれを上回っていたのだ。

 ボクはおずおずとアベくんの元に近寄りこう聞いた「マンコって…何?」と。

 その日の放課後。「マンコ」に特に興味を持って食らいついてきた数人の男子を教室に集めて、アベくんによる「マンコの真実」発表会が開催された。「女のアソコの事をマンコって言うんだよ」ざわっざわっ…。アベくんの発言に教室の一角が「カイジ」の如くざわついた。それまで「女のアソコ」などという抽象的な表現でしか呼ぶことが出来なかった女性器に正式名称があったとは…そう言われてみれば「マンコ」…なんていう淫靡な響きなんだッ…。

 バカ男子たちの異常にいい反応を見て、例の如くお調子に乗ったアベくんはさらに続けた。

「それよりお前ら、女のアソコってどうなってるか知りたくないか!?」

 ガーン! なんとアベくんは「マンコ」の意味だけではなく、童貞カチカチの男子中高生にとって永遠のユートピア・女のアソコの姿まで知っているというではないか!

「し…知らないよ!」

「…じゃあ、オレが書いて説明してやるよ」

 おもむろにチョークを持つアベくん。教室内のテンションはうなぎ登り、ボクらのおチンチンもはち切れんばかりにパンパンになっている! …やがて黒板に描き出されたアベくん画によるマンコ図…。フランダースの犬で、ネロが死ぬほど見たがっていたレンブラントの絵を遂に見ることが出来た時以上の感動が教室中に広がった。

 …その絵には、股間にはフサフサとした陰毛、そしてその下に…チョウチョの口の如くクルクルと丸まった管状のモノが描かれていた…。

 アベくん曰く「女のチンチンは普段は丸まってるから見えないけど、小便する時には伸びるんだ」…とのこと。…ま、大嘘つきもいいところなんだけど、真実を確認する術のない当時のボクらは、素直に信じ、女のアソコというユートピアの真実の姿を知って超感動した。

「マンコ! マンコ!」

 誰からともなくかけ声があがった、そしてやがてそれは教室中に広がる。

「マンコ! マンコ! マンコ! マンコ!」

 …シュプレヒコールの嵐。

 なんかわからないけど、異常な興奮状態に包まれたボクたちは、アベくんを先頭にして走り出した…! 夕日に向かって…。

 それからボクらのクラスでエロ・オピニオンリーダーとなったアベくんは次々と「女のアソコには五つの穴が空いている」「座ってる時に足を組まない女はヤッている」「赤い布を見せると女は興奮して濡れる」等の新説を発表して、その度にボクら男子は「へぇ~
、へぇ~」と感動しまくっていたのだった。

 …ま、中三になる頃には、正確な性知識が広まり出し、アベくんは大嘘つきっぷりがバレて、完全にクラスからドロップアウトしていったんだけど…。

<「RoofTop」九月号掲載「北村ヂンのセンチメンタル★高校13年生」より>

2004年09月26日

サタデーナイトフィーバーした

 おえーッ。おえーッ。酒飲みすぎ、気持ち悪い…。まだ酒残ってる感じするなぁ~。金曜日に色々抱えていた仕事関係が一段落したので、土曜日は解放感溢れまくる感じで、ちょっと酔っぱらうとすぐに帰りたくなっちゃう、自分の家大好きなボクにしてはめずらしく、アグレッシブに色んな所行って飲みまくってた。  まず昼。趣味がガンプラ作り…ということで一部で非常にお馴染みの某アイドルのイベント仕切り。イベント担当者が急遽出張ということで代打で行ったため、あんまり情報のないままイベントに臨んだんだけど、そのアイドルが非常にいい味出してるキャラでよかった。  女の子なのにガンプラマニア…というのをはじめとして、165cm/53kgというアイドルらしからぬ体型を誇るやや小デブを売りにしていたり、天然風味丸出しのトークもイイ感じ。東北出身ということで、訛ってるんだけど、やっぱカワイイ子の方言はいい。東京に出てきた地方出身の女の子、訛りなんか気にするな! 直さない方がいいって…。  とりあえず将来の夢であるところの「女優」はどーかわからないけど、売り方によってはバラエティー系では重宝されそうなキャラだった。…よーし、おじさんも気に入ったから応援しちゃうぞ!  夜。DVD作るの手伝ってた某バンドのライブ。ライブも盛り上がってたけど、打ち上げはさらにすごかった…。打ち上げ参加者を一般公募して、関係者だけでなく、ファン100人くらいを交えての公開打ち上げだったんだけど、泥酔したバンドマンをファンの中に解き放ったら…。色んな所でヤバ過ぎる光景が展開されていた…。いいなぁバンドマンはモテて…。  同時にロフトのサブステージの方で行われていた「プチ週末」というイベントにもちょっと顔を出す。出演してた女の子バンドのメンバーがすっごいかわいくて、一瞬にして恋に落ちる。なんか演奏が微妙にヘタて、ぎこちなーい感じなところがまたいいんだ。酔っぱらったイキオイでレーベルの人に「しょーかいして! しょーかい!」とエロ丸出しの顔で頼み込むも「某バンドのメンバーと付き合ってるよ」と言われて一気にションボリモードに。…やっぱバンドマンかよ。クヤシー! …ということで、久々の胸キュンフォーリンラブは五分ほどでハートブレイク。この辺から酒量が加速度的に増えていく。…ヤケ酒やね。  それから、ロフトプラスワンで開催の「スチームボーイ」イベントの打ち上げに、全く関係ない上に知り合いも全くいないにも関わらず、酩酊したイキオイで乱入。スチームボーイのスタッフの人たちに「やっぱアニメを一番愛してくれているのは、結局のところモテない童貞層たちなんですよ。…だから一般ウケ狙って童貞おいてけぼりのオッサレなアニメなんかクソ喰らえですよね!」とか熱く語っていた記憶が…ハズカシイ…。ただ、スチームボーイ関係者はちゃーんと童貞気質を持っている人が多くて、結構賛同してくれたので安心した。ジブリとかはどーなんかなー? 宮崎駿は童貞とかおたくとか嫌いそうだもんなー。  まだ終わらない。「伊達男ナイト」というDJありリサイタルあり活弁あり殺陣あり…という盛りだくさん過ぎてわけのわからないイベントに行く。…この辺からかなり記憶が曖昧…。  …で、そのイベントに朝までいて、そのままプラスワンで爆睡。ハッ…と気付いたら、もう昼のイベントの準備してた。誰か起こしてくれてもいいのにッ。  二日酔い…というか、まだ完全に酒残りまくり状態で家へ帰宅してそのままソファーで再度爆睡。…してたら寝ウンコもらしちゃったよ。肛門のセンサーもぶっ壊れるくらい酔っぱらってたのか…。もう死にたい。怒濤の土曜日の翌日は独りぼっちでウンコつきパンツを洗ってションボリ過ごしたのだった。  もっといっぱい色々あったんだけど、書ききれないからこんな所で。

2004年09月28日

童貞フェイス丸出しだ!堀江貴文シャチョー

 最近やたらとメディアに取り上げられ、ワッショイされているLivedoorの堀江シャチョー。ITベンチャー社長の常として、この人もまたイイ感じに童貞臭をプンプンさせているので、浅草キッドの「ドナイト」に出てる頃から、ボク的には注目しまくりだった。

 おどおどビクビクした挙動不審丸出しの、…いかにもサワヤカな童貞時代を過ごしてないんだろうな…って感じの佇まい。「オレはネクタイなんて締めないぜッ!」とばかりに、トレードマークのようにTシャツを着用して、そーゆー格好してりゃあ新世代の社長を気取れる…とか思っているであろう、浅はかな童貞の考え方。どこを取ってもホント、いい感じの童貞なのだ。

 基本的には、そんな感じでボクらの仲間とも言うべき、童貞気質丸出しな堀江シャチョーなのだが、やっぱ人間いきなり使えきれないくらいのビッグマネーを持っちゃったら、そりゃー有頂天にもなっちゃうもんなんだろう。一時期「100億円くらい誰でも稼げる」とか「オレは欲しい物は何でも買えるくらいの金は持っている」などと、かなり天狗かつ、ワッショイワッショイな発言を繰り返していた。

 そんなイケイケドンドンムードのまま、最近では「よっしゃー! プロ野球チームも買うたろかいッ! 30億でも40億でも出したるでぇ~! ガッハッハ」…とばかりにプロ野球参入を表明したものの…。イヤー、世の中は広い。「アンタの所程度の資産で球団運営できるの!?」とか言われ、自分の持ち金では買えないものもあると思い知らされ、対抗馬として楽天が参入表明して来たら「Livedoorよりも大手の楽天が…」的な言われ方をして、自分の会社よりもビッグな会社がいくらでもあるということを認識させられ、どーも最近、堀江シャチョーは若干ションボリしているように見える。

 …まあ資産数百億だろうが資産数千億だろうが、ボク的にはどっちも同じだけどね。…ウラヤマシイッ! 1%でいいからくれ!

 そんな堀江シャチョーだが、ボク的には↓この映像を見てからボク的には、再び熱烈に好感度がアップしちゃったよ。…イヤー、素晴らし過ぎる! …やっぱ童貞の星だわ、堀江シャチョー。ボクは応援するね。

ホリエモン

 きょ…キョーレツ過ぎる童貞丸出しフェイス! こんなアッツアツの童貞だった堀江シャチョーも今ではグラビアアイドルと付き合っちゃうまでになっているのだ。童貞諸君! …やっぱ世の中金だわ…。

2004年09月30日

夢のセックスマシーン!?

ネット利用の遠隔セックス『シニュレーター』

 ネット経由で遠隔セックスが出来る! …こんだけネットが発達してきたら、その内出てくるだろうなぁー…と思っていた、そんな夢の未来エロマッシーンが、なんとアメリカでは既に実用段階に入っているそうな。さすがセックス大国!(…かどうか知らんが)

 この「シニュレーター」ま、要はただのエロ玩具なのだが、これの画期的なところとして、なんとUSBでパソコンと接続することが出来るのだ。例えば遠距離恋愛をしている男女がいるとしよう。離れていてもセックスをしたくてしたくておチンチンはガッチガチ、マンコはびっしょびしょ。そんな時もシニュレーターがあれば安心! …まず、男の方のパソコンにはこれ↓
InteractiveFleshlight_l.gif

 女の方のパソコンにはこれ↓を接続する。
rabbit_pearl.jpg

 …後はもう想像つくでしょ? 男はチンコをオナホールにソーニューし、女はバイブをマンコにソーニュー。で、お互いにネットに接続することによって、双方のエロティックマシーンの動きを連動させる事ができるのだ。男がオナホールの中でピストン運動すればするほど、女の方のバイブが激しく動く。これはもう、二人が離れていても本当にセックスしている気分に──。…ならねぇーよ!

 いくら遠距離恋愛だからって、こんなモン使って遠隔セックスしているカップルがホントにいたら、頭おかしいよなぁ~。

著者紹介

北村ヂン
[e-mail] jk@doutei.com
お仕事、原稿依頼等お待ちしております! ご連絡ください。→jk@doutei.com

since 2002.7.6

0806_hyoushi.jpg
ボク編集長のフリーペーパー『ルーフトップ★ギャラクシー』が創刊! みんな読んでね! ▼ギャラクシー★携帯サイトもヨロシク!
galaxy_qr.gif
http://www.loft-prj.co.jp/galaxy/
イベントお知らせ
10月8日(水)
出会い系居酒屋プラスワン
「女子入場無料!!!プラスワン★大合コン」

【司会】北村ヂン(出会イスト)、急行
OPEN 18:30 / START 19:30
【チャージ】男子:2000円(1D付き) 女子:入場無料
【会場】新宿LOFT/PLUS ONE
ロフトプラスワン

新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2
TEL 03-3205-6864
取材&相談させて下さい
友達がいなくてもう死にそう、友達がメチャクチャいる、童貞、処女、不思議少女、電波ちゃん、メンヘルさん、自傷癖、浮浪者、コジキ、ひきこもり、孤独な人……等々、友達関係、人間関係、恋愛関係で悩んでいる人、取材、インタビューさせて下さい。くわしくは→こちら
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