エースをねらえ!
イヤー、実写版「エースをねらえ」終わっちゃいましたね。さすがに全9回であのストーリーを再現するのはムリムリだったと見えて、全くの素人だったひろみ(上戸彩ね)がワールドクラスのテニス選手に成長するまでがはやいはやい…。ちょっと前まで完敗していたライバルたちに、一週間練習しただけで勝ってしまうという、かつての吉田栄作のドラマ並のジェットコースター的ストーリー展開のため、主人公の努力が全く感じられず、全然感情移入できませんでした。最終回も、なんかしょうもない感じだったし…昔、原作のマンガも読んだことあったんですけど、こんな終わり方でしたっけ?
…とかなんとか言いながら、毎回ビデオにまで録って夢中になって見てたんですけどね。今時「お蝶婦人」かよ! みたいなバカドラマとしての楽しみ方はもちろん、なんといっても上戸彩の魅力が久々に発揮されたドラマだったんじゃないでしょうか!?
ボク的には上戸彩と言えば、デビュー作でもある金八6での性同一性障害を持つ生徒役があまりにもグッと来て、上戸彩に非常に夢中になってしまったんですが、その後の事務所の戦略がどうかなーって感じで、ショートカットでボーイッシュなルックスという事から、クルクルパーになる前の広末涼子の様な、明るく元気のいい女の子的なイメージっていう方向を打ち出してきてたんですけど、どうにもこうにも上戸彩のその妙に元気ぶった演技が薄ら寒くて、上戸彩自体は好きなのにも関わらず出演してるドラマなんかは全然見る気がしなかったんですよ。一般的にもそう思っている人は結構いるようで、上戸彩の人気の割には出演ドラマは視聴率が低かったみたいですけどね。
んで、今回の「エースをねらえ」。上戸彩が出てるから、というよりは「バカドラマだろうなー」っていう認識で見始めたんですけど、ストーリーはともかくとして、意外にも上戸彩がいい感じだったんですよね。ご存じの通り、この「エースをねらえ」は、主人公の岡ひろみが、チームメイトから妬まれ嫌がらせを受け、鬼コーチから地獄の特訓を受けながらテニス強くなっていくというストーリーなんですが、ドラマ中でもガンガンに虐められて段々暗~い表情になっていく上戸彩がなんともいい感じだったんですよねー。イヤー、今後も是非上戸彩にはトラウマ抱えてたり、不幸な境遇にいたりする暗~い演技をしてもらいたいもんです。
ちなみにボクが最近見ているテレビ番組は「セーラームーン」と「エースをねらえ」そして今話題のキチガイドラマ「牡丹と薔薇」だけ…、こんなライフスタイルはいかがなモンでしょうか…。







