妖怪お菓子コンテスト
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ゼリーの目玉おやじ、ケーキの子泣きじじい、ヨモギパンのぬりかべ……。鳥取市の県立博物館で開かれている「大(Oh!)水木しげる展」を応援しようと8日、同市末広温泉町の県物産観光センター・ジゲの広場で「妖怪お菓子コンテスト」が開かれ、菓子の鬼太郎一家が勢ぞろいした。
非常に行きたいものの、さすがに鳥取まで行ってらんないよなぁ~…という事で、断念してしまっている「大(Oh!)水木しげる展」ですが、それに便乗した企画として鳥取県物産観光センターでは「妖怪お菓子コンテスト」が開かれているそうな(水木先生は完全ノータッチみたいですが)。
しかし…鳥取県は、もう完全に「水木しげる」を全面に押し出してやっていくつもりみたいですね…。イヤ、県出身の有名人が水木先生しかいないっちゅうんならしょうがないんですけど…手塚治虫とか藤子不二雄、石ノ森章太郎だったらともかく…水木しげるですからねぇ…。最も有名な(というか、一般的にはこれしか認知されてないんでしょうが…)「ゲゲゲの鬼太郎」はまだしも、他の代表作って「河童の三平」とか「悪魔くん」とか「のんのんばあとオレ」とか「劇画・ヒットラー」ですからねぇ…。鳥取県の人たちは、その辺の漫画をちゃんと読んでるのかな?
そもそも鬼太郎にしても、普通の人はアニメ版のユルーくてヒーロー的なイメージの鬼太郎しか知らないんだろうけど、原作の方はかなり県推奨に向かないタイプの作風ですからね。ボクも幼少期にアニメ版を見て鬼太郎好きになり、漫画の方も悪い妖怪をドンドン退治していく愉快痛快な内容なんだろうなー程度のライトな感覚で原作本を購入して読んだら…。鬼太郎の両親(目玉になる前)は貧しさの余り血を売ってるわ、その血を輸血された人はキチガイになっちゃってるわ、鬼太郎は原爆の放射能の影響で髪の毛がバンバン抜けてるは…という、基本的に子供に見せてはいけないタイプの描写のオンパレードで相当トラウマになったもんです。
閑話休題。
さて、この「妖怪お菓子コンテスト」ですが、水木先生の公認を受けていない所からも予想できるように、かなりユルーイ感じのコンテストだったようです…。鳥取県菓子工業組合理事長賞(多分一番エライ賞)を受賞した作品がコレ→ですからねぇ…。…このユルさは一体…。ちなみに全出品作品はこちら。ホント、腰を抜かす程のユルユル加減です。なんなら、ボクも参加したかった!







