部屋とTシャツとワタシ
ボクはファッションっちゅうものにほとんど興味がない。毎朝毎朝、「今日は何着てお出かけしようかな!?」なんて悩んだりなんて死んでもしたくないから、夏はTシャツにジーパン、サンダル。冬になったらその上からジャンパーでも着ればいいじゃんくらいのワンパターンな格好をいつもしている。うっさい! ファッションなんてどうでもいいんじゃ! 服なんてモンは本来、寒けりゃ着る、暑かったら脱ぐ、…その程度のモンじゃないの!?
…と、そんな事を言いながらも、変な所にはこだわりを持ってたりするんですよね。とりあえずTシャツは基本的に黒しか着ない。たまーに着ても灰色か赤くらいまでの、濃い配色の服しか着ないのだ。だから当然、白地のTシャツなんて全く持ってないし、生まれてこの方白Tを着た記憶なんて数える程しかない。
確かにこんだけクソ暑い中、吸収色であるところの黒いTシャツなんか着てたら余計に暑いっちゅう事はわかってるんですが…。広島に原爆が落ちた時も、白い服を着ていた人は比較的火傷が少なくて済んだけど、黒い服を着ていた人は一瞬にして灰になった…とか言うもんな。…それでもでも黒しか着ないんだよな~…。
なんでここまで白Tシャツに拒絶反応を示してるのか、我ながら全く意味がわからないんだけど、「白T=サワヤカ・スポーツマン」的イメージを勝手に膨らませて「あ~…そりゃムリ」とか思ってるんだろうか。
…ま、そりゃどうでもいいんだけど、そんなボクのこだわりの一品・黒Tにも一つだけ困ったことが…。ボク、真冬でも軽く汗ばんでいるくらい、とにかく汗っかきなもんで、夏ともなれば「雨降ってる?」というくらい常時ズブ濡れ汗かき状態。そして、それが乾いてくると当然の如く…塩が出来ちゃうんですよね。「勝手に塩作んな!」って、専売公社に怒られるんじゃないかっていうくらい。青空の下、あまりの暑さに虚ろな目をしたまま、Tシャツにビッシリ塩をちりばめた男、…これは絶対モテないな。







