還暦フィーバー
女子バレー・日本VSブラジル見てますが…。さすがラテンの国! ノーブラの選手が多いこと多いこと、しかもみんな乳首立ってます。日本人もそうすりゃいいのにな。
ウチの会社のビッグ社長様が還暦になったということで、還暦祝いパーティーっちゅうヤツをやった。ちょっと前に、みのもんたがやはり還暦を迎えて、何かの番組でドッキリ還暦祝いをやられていたんだけど、その時は、思いもかけないお祝いに、さすがのみのも大感激し、赤い帽子と赤いちゃんちゃんこ姿で号泣していた。そういうイメージもあったので、社長の還暦に関しても、特に何の疑問も持たずに「イヤーおめでたい!」くらいに思っていたのだけど、予想に反して当の本人は全然嬉しそうじゃなかったのだ。
本人曰く「還暦という事実はとてつもなく重い」とのこと。とても赤いちゃんちゃんこを着てはしゃぐ気になれないくらい、60才という年齢のヘヴィーさを実感し「あー、後は死ぬだけなんだなぁ~」などと思って、結構センチメンタルな気分に陥ってたようなのだ。ウチのビッグ社長は60才とはいえ、ガンガン人妻風俗に行っちゃうようなアグレッシブ且つ脂ギッシュな人なので、そんな風に考えるなんて非常に意外だったのだけれど、…まー、冷静に考えれば、年を取れば取るほど、確実に寿命に向かって近づいている事は間違いないんだから、60才になった! …ということで、そうそうノー天気に喜んでばかりもいられないという気持ちは、確かにわからないでもない。
ま、ボクはまだ20代なんで、さすがに「日々、死に向かって近づいている」的な気持ちは持っていないけれど、子供の頃のように無条件で誕生日を喜んでもいられない、という感覚は理解できる。う~ん、今までで一番重かった誕生日といえば、…やっぱ20才の時だなぁ~。18才になった時には「これで合法的に白昼堂々とエロティカ・ビデオを借りることが出来るぜ!」と、人生において最も喜ばしい誕生日を迎えたばっかりだったのに、たった二年でこんなに誕生日がブルーなものになろうとは…。
当時クサレ大学生だったボクは、どう単位を計算しても「こりゃ~四年じゃ卒業出来ねぇんじゃないの…」的な事実を薄々感じ取りつつあり、「留年なんかしたら、この不況の時代に就職なんかあるんかいな」という不安にもかられ…。そしてなにより男子高時代から継続してカッチカッチの童貞をキープ・オンしていたボクは「世間的に大人と認識されてる20才になっても、おチンチンは子供のままなんて…ボクはこのまま一生童貞なんかな…」と、「20才なのに」というプレッシャーに押しつぶされ、年齢だけハタチになったところで、全然嬉しくもなんともなく、むしろ「なんちゅうダメ人間なんだ…これから先どうなっちゃうんだろう…」と、非常に絶望的な気分になっていた。ま、今も、一応仕事とかはしているものの、基本的なダメさ加減はあんまり変わっていないので、また30才を迎えたらブルーな気持ちになるのかなぁ…。
ちなみにボクのセンパイに、ヤラハタの時代をはるかに超えても、まだまだ童貞をそれはそれは大切に守り続けて、29才と11ヶ月目までカチンコチンのドン童貞。あと数日で見事に童貞30才、ヤラずの三十路…ヤラミソという金字塔を打ち立てるという時になって「さすがにこれはヤバイ…」ということで、焦って吉原に行ってソープで童貞を投げ捨てる事によってヤラミソを回避した人がいた。ソープの帰り道に、嬉々としながら「遂に童貞捨てたよ!」とボクに電話をしてきたんだけど、すっごい嬉しそうに「オレはもう非童貞だ」とばかりに語るセンパイに対して「ソープでセックスしたところで…30才の素人童貞になっただけなんじゃ…」という本音はとえも言えなかった…。
…アレ、何のハナシだったっけ? …ああ、還暦か。三十才まで童貞でいると魔法を使えるようになるとか、妖精になれるとかいう学説がありますが、ボクのリサーチによると、魔法の使える30代童貞の人は今のところいない。しかし、還暦まで童貞を守り通したら、なんかすごい事が起こるんじゃないかと未だに信じてやまない。誰か、知り合いに60才以上の童貞がいたらご報告を! …しかし、ボクは10代、20代の童貞とは非常にハナシが合うんだけど、さすがに60代で童貞って言う人は…どうかんがえても仙人みたいになってるんじゃ…としか思えない。ハナシ合わねぇだろうなー。




