みんなで福原ラブちゃんと呼んであげたらちょっとは性格明るくなるかも
なんだかんだ言って、結構オリンピック見てるなぁ。夜中にロクなテレビ番組がやってないということと、超夜型のボクのライフスタイルというニーズがガッチリ一致してるからなんだけど。…つーても、競技自体や、金メダルとかにゃあ全然興味ないのだ。だって女子の競技しか見てないもん。もう、がんばってる女の子を応援したいだけ。何かを一生懸命やって、泣いたり、笑ったり、しかも汗まで垂れ流している女の子というのは、見ていてホント胸を締め付けられます。セーシュン、セーシュンだ。…まあ、先日ご紹介した通り、どーにもこーにもブスが多いのが難点ですが…。そんなん関係ないよな、セーシュンには!?
んで、そんな中でボクが最も注目し、アッツアツな視線を送っていた卓球の愛ちゃんですが…負けちゃいましたねー。しかも負けたのに全然冷静…。もっと泣いたりしてもいいんやで…ホント。試合後のインタビューもえらく淡々としていて、涙一つ流さず「みんなにメダル取ってきてって言われてたのに、取れなくてすいませんでした」なんて言っちゃってた。あの姿を見て「けなげ」みたいな見方もあるんだろうけど、ボク的にはどっちかっつーと、とてつもなく深ーい心の闇を感じて、ブルブルブルブル~って感じがしたな。子供の頃は事あるごとに散々泣きまくっていた愛ちゃん、負けても泣かないなんて大人になったなぁ…というよりは、自分の中に感情を閉じこめちゃって、喜怒哀楽を表現出来なくなっちゃってるんじゃないの? と心配しちゃったよ。
先日、愛ちゃんの幼少時代から、オリンピック出場までを追ったドキュメンタリー番組を見たんけど、三歳の頃から卓球に関しては本当にメチャクチャなスパルタ教育されていて、一日八時間とか練習させられてたのね。しかも、それに耐えかねて泣き出したら「泣くなー!」みたいな感じで親激怒。試合で負けて泣いても、やはり親激怒。しかも、「卓球少女愛ちゃん」という事で注目され、その結果生み出されたバブリーなビッグマネーで親父が踊らされ、事業を起こして失敗…。莫大な写真を抱えて、親離婚(←この辺は番組じゃあやってなかったけど)…番組的には「こんなにがんばった結果オリンピックに出れました」みたいなきれい事でまとめてたけど、…こんな子供時代を送っていたら、そりゃあ感情表現もおかしくなるわ。
子供がビッグマネーを稼ぎ出して、親が…という辺り、なんとなくマコーレー・カルキンくんとイメージがだぶっちゃうんだけど、そんな悲惨な状況に耐えかねて、自分も酒浸りになって人生メッチャクチャになっちゃったマコーレー・カルキンに比べ、周囲の悲しい出来事を心から完全にシャットアウトして黙々と卓球に励んでいる愛ちゃんのなんとエライことよ。まあ、あんまり悲しい事が入ってくるのを遮断してると、嬉しい気持ちを外に出すことも出来なくなっちゃいがちなんだけどね。
アレで、もしまかり間違って金メダルでも取っていたら、愛ちゃんはどういう反応を示していたのかっていうのには興味があったな。ちゃんと涙流して喜んだりしたのかな。








