2005年01月27日
冬の間は家から一歩も出たくない
色んなもんの締め切り明けということで、仕事やすんで家で一日ゴロゴロしていた。ここんとこ、休みの日でもライブ観に行ったり、バカな絵馬見に行ったり、酒飲みに行ったり、古エロ本漁りに行ったりと、なにやら活発な人風の生活をしていたものの、やっ家で一人でゴロゴロしながら漫画読んだり、ビデオ観たり、オナニーしたりしてる方が全然楽しいわ。今日は一歩も外出なかったもんな。コタツは温かいし…サイコーです。基本的な部分でボクはひきこもりなんだろうな。あー、明日も事務所行きたくねぇ。
イヤーしかし、この岩田さゆりちゃんの写真、ホント何時間ながめてても飽きないよ。…なんちゅうかわいさ。ホント、この娘は天使じゃなかろーか。考えてみれば、こんなに毎日オナニーばっかりしているボクなのに、彼女の事をおかずにしたことないもんな。…ああ、これって本当の恋なのかしら!? しかし、プロフィールを見ると岩田さゆりちゃんの生年月日は1990年7月21日…90年代生まれって! しかも平成生まれだって。…うーん、おじさん、なんかすっごく悲しくなってきちゃったな。
…ま、それはいいとして、こんな写真を見つけたのでご紹介↓
江原道麟蹄郡(カンウォンド・インジェグン)にある昭陽湖(ソヤンホ)で今月27日に開幕するワカサギ祭りの会場に、冬ソナで有名な裵勇俊(ペ・ヨンジュン)の顔をモデルにした大きな雪の像が設置され話題を呼んでいる。
もはや似てる、似てない以前のハナシで、なんちゅう薄汚い雪像…。雪に思いっ切り土が混ざっちゃってるくらいはご愛敬としても、下の方にある謎の赤い染みは一体何!? …以前苦情殺到したあまりに似ていないヨン様像といい、やっぱ韓国ってドンマイ主義だなぁ。出来る出来ないは問題じゃなく、とりあえずやっちゃえっていう感覚なんだろうな。こういう物を見ると、何事にもあんま神経質にならず、テキトーに生きていこうっていう気になります。アリガトウ、大韓民国。
2005年01月26日
猫ひろしインタビュー

六本木生まれの身長147センチ体重45キロ。その小さな体をフルに活用し、観客に考える間も与えず怒濤の如く繰り出す「ギャグ100連発」は、他人の悪口ばっか言って笑いを取ってるような芸人が幅を利かせる現在のお笑い業界に革命を起こすかも!? ボクはそんな猫さんが大好きだッ!(インタビュー・北村ヂン)
──芸人をやり始めたのはいつ頃からなんですか。
猫ひろし 東京ダイナマイトのはちみつ二郎さんがやってたトンパチプロっていうのがあって、そこのゴングショーに出させてもらったのが最初です。それが2001年の三月くらいですね。その時は全裸で出たんですよ。それで優勝したんですけど、全裸だったんで会場には出入り禁止になっちゃって(笑)
──当時のネタも今やってるような感じのものだったんですか。
猫ひろし イヤ、その時は漫談をやってたんですよね。漫談なのに言葉に詰まると乳首を舐めるっていうだけの。それをライブの前にネタ見せで二郎さんに見てもらった時に「ちょっと裸になってやってみて」って言われて。それが受けたんで、本番も裸で行こうって。
──全裸で漫談って斬新ですねー。
猫ひろし それで次のライブが八月くらいにあって、それもゴングショーだったんですけど、前回優勝したんでTバックのパンティーをもらって、それを履いてやったんですよ。その時にはもう大体今みたいにギャグを羅列してやる、っていう内容でしたね。
──今やってるギャグ百連発って、他に似たようなことをやっている人がいませんけど、どうやって考えついたんですか。
猫ひろし 最初は本当、普通に漫談でやって行こうと思っていたんですけど、はちみつ二郎さんとかマキタスポーツさんとか、先輩達にネタを見てもらった時に「誰がオマエのハナシを聞くんだ、背が低いし顔も面白いんだから、もっと特徴を生かした物をやれ」って言われて。それで、一発ギャグを沢山作って行って、一つづつ見てもらって、演出してもらって、今みたいな形になりましたね。
──長いライブだとギャグ百連発以外にも、日本昔話とかやってますよね。
猫ひろし …まあ、あれもほとんどギャグ百連発と変わらないですけどね。単独ライブだと見せ方変えるために、しゃべるパントマイムとか変な事もやりますけど、漫談とかコントとかはやらないですね。自分の良さが出ないと思うんで。基本的には五秒に一回は笑わせたいんですよ。
──猫ひろしっていう芸名になるまでに何回も芸名が変わったらしいですけど。
猫ひろし そうです。手伝いをやっていた頃に、もう芸名が十回くらい変わってましたからね。二郎さんから最初「タランチュラ」っていう芸名をつけられて。でも普通芸名って言うと、ビートたけしとか、トニー谷とか、はちみつ二郎とか、名字と名前があるじゃないですか。それで、ちょうどマクラーレン・ホンダが好きだったんで「じゃあ、タランチュラ本田にしてください」って言いに行ったら「勝手にそんな名前つけて!」って言われて「ホンダミナコ」にされちゃいました。それから「ミカミヒロシ」とか、黒澤明の映画が好きだから「ドデスカデン」とか色々変わって…、猫ひろしに決まる前にも、横山ファック、ウンコ☆マン、六本木まこと、塩ラーメンズ、バクシーシ杉山下、ウインナーソーセージとか…色々候補がありましたね。
──その辺の芸名にならなくてよかったですねぇ…。
<モテるハズがないですよ>
──芸人として活動を始める前って何をやっていたんですか
猫ひろし 大学生でした。それから二郎さんの所で一年間スタッフやって…。
──スタッフとして入り込んだのも、最終的には芸人になりたいと思ってたからなんですか。
猫ひろし そうですね。学生の頃から浅草キッドさんのライブとか、お笑いのライブをよく見に行ってて、そこに東京ダイナマイトさんも出てたんですけど、そしたらちょうど手伝いを募集してたんで入ったっていう感じですね。
──子供の頃からお笑いは好きだったんですか
猫ひろし 観るのは好きでしたね。ひょうきん族とか元気が出るテレビ、ダウンタウンのごっつええ感じとか…。普段も人を笑わせるのは好きでしたけど、芸人になりたい…という意識まではなかったですね。
──中高時代に部活はやってましたか。
猫ひろし 中学、高校と卓球やってました。六年間やってたんで相当上手いですよ。
──卓球…地味ですねぇ。その頃モテましたか。
猫ひろし 全然モテなかったですね。もうモテるハズがないですよ。背が低いし、顔は大きいし、モテる要素ないですよ、ボク。
──中高生の頃のモテる条件って言うと顔格好良いか、頭良いか、金持ってるか、運動できるか…くらいだと思いますけど、卓球が上手かったということは、運動はそこそこ出来たんですよね。
猫ひろし そうですね。卓球は上手かったし、マラソンも早いんですよ。
──運動神経は結構いいぞと。
猫ひろし 今のネタも結構動きますからね。
──女の子に告白とかはしましたか。
猫ひろし しました、しました。いっぱい。バイト先にかわいい女の子がいて、電話をして呼び出して告白したんですけど、高校生だから修学旅行で買ってきたお土産とかあげるじゃないですか、それでボクは新撰組のマグカップをあげて「好きなんで付き合ってください」って言ったら、…黙って返されましたね。
──新撰組マグカップは告白の時にプレゼントするもんじゃないですよね。
猫ひろし あと、バツゲームで好きな子に告白したこともあるんですけど、体育倉庫の裏に呼び出して「アイ・ラブ・ユー」って言ったら「ちょっと考えさせてくれ」って言われて、それからいくら待っても返事が来なかったですね。…日本語で言ったらオッケーだったんじゃないかと思ってるんですけど。
──なんで英語で告白したんですか。その頃から変な事やるのが好きだったとか。
猫ひろし イヤ、そうでもないですね。
──大学に入ってからは…。
猫ひろし 大学入ってからも全然モテませんでしたね。奨学金っていうのがあって、バイトしなくても月10万円とかもらえてたんで、いっつも渋谷まで行って、お笑いのライブとか演劇とかを一週間に五、六本とか見に行ってましたからね。
──それは一人で行ってたんですか。
猫ひろし そうですね。
──友達いなかったんですか。
猫ひろし やっぱり授業終わるとすぐにそういうの観にばっかり行ってたから、友達付き合いもあんまりなかったですね。
──当然彼女も…。
猫ひろし いませんでしたね。しかもボクの周りに集まってくる友達もみんな童貞ばっかりで…。
──童貞同士で固まっちゃったんですね。
猫ひろし 同じ寮の隣の部屋に住んでたヤツとすごい仲良かったんですけど、そいつも童貞だったんですよ。でも、二年の時にそいつに彼女が出来ちゃって…。一緒に学校行く時とか、そいつの背中を見てると「これがセックスをしたヤツの背中かぁ~…」とか思って。…石投げてやりたくなりましたね。
──ああ、そういう関係ってどっちかに彼女が出来ると崩れちゃったりしますよね。
猫ひろし そいつは音楽やってたんですよ。
──やっぱりバンドマンは強いですねー。
猫ひろし だからボクも一瞬ギターをやったりしたんですけどね。レスポールタイプのギターを買って、髪とか染めたりもして…。すぐやめちゃいましたけど。
──モテるために涙ぐましい努力を…。でも、お笑いの中にもナンパとか合コンとかやりまくってるモテ系の人もいるじゃないですか。
猫ひろし ボクは明らかにそうじゃない方ですからね。
──お笑い芸人になったらモテるんじゃないか…みたいな考えってなかったですか。
猫ひろし …イヤー、モテるようなネタじゃないですからね。だって全裸でしたもん。観に行ってたお笑いライブ自体が、男しかいないようなヤツだったんで。だから逆に居心地よかったんですよね。
<名前聞いただけで勃起します>
──猫さん、好きな女性のタイプはどんな感じなんですか。
猫ひろし 背が高い人。背が高くていやらしい人ですね(笑)
──普通、自分が背が低い人って、彼女があんまり背が高いとコンプレックス感じちゃうとか言いますけど。
猫ひろし ボク、遺伝子の事まで考えちゃうんですよ。背が低い人と結婚して、子供が出来たら、すごい背が低くなっちゃうんじゃないかとか…。ボクの親は両方とも背が低いですからね。それに、背が高い人といるとすごい興奮するんですよ。
──好みの顔とかは…。
猫ひろし イヤ、顔はどうでもいいです。とにかく背が高い人なら…。
──その判断基準はすごいですね。どのくらいの身長が理想なんですか。
猫ひろし 高ければ高いほどいいですね。
──いくらでも(笑)大林素子とか…。
猫ひろし ああ…、もう名前聞いただけで勃起してきますね。いつか、背が高い女性限定ライブとかやりたいんですよ。「猫ひろし単独ライブ・ガリバー」っていうタイトルで(笑)
──身長制限はどのくらいにしましょうか。
猫ひろし 180以上…。
──そんな条件じゃ誰も来ませんよ!
<プチリタイヤ願望!?>
──今後の活動としてはどんな感じでやっていきたいですか。
猫ひろし もうちょっと金稼いで、錦糸町とかにスナックを開いて第二の人生を踏み出したいですね。
──なんで早くも引退後の事を考えてるんですか。
猫ひろし プチ巨泉になりたいんですよ。船買って釣りとかやって、セスナに乗って…。
──まあ、夢はデカイと(笑)。新年に出演する「ガチンコ視聴率バトル」で優勝したら自分の冠番組を持てるわけですけど、もし優勝出来たらどんな番組をやりたいですか。
猫ひろし 番組名はもう決めてるんですよね。「猫ひろしのやっぱし猫が好き」っていう。
──どんな内容なんですか。
猫ひろし まあ、内容は後からついてくるかな…と。とにかく下らない事をやりたいですね。
──それじゃ最後に単独に向けての意気込みを。
猫ひろし 一人でサルティンバンコ、シルクドソレイユみたいな事をやりたいです。お尻の穴からウンコ出してその勢いで空飛べるくらい面白い事をやろうかな…と。史上最低の物をお見せしようと思ってます。単独ライブは絶対史上最低に面白いんで見に来てください!
2005年01月25日
少年とエロテープ
みんな、エロテープって知ってるかな
エロ小説(文字)→春画(絵)→エロ本(写真)→エロビデオ(動画)と、人間の性に対する欲望は止まるところを知らず、グングン進化を続けてきたエロメディア。21世紀な現在ではブロードバンド&エロDVD時代に突入し、部屋にいながらにして海を越えた異人さんの国からの無修正おチンチンビンビン画像をクリック・クリックで次々に見ることが出来たり、しょうもないインタビューシーンなんてチャプタースキップでビュンビュン飛ばして、肝心の本番シーンではマルチアングルでお好みの角度からカワイコちゃんのあられもないお姿を好きなだけ頂戴できてしまうという、万年エロ日照りで常時おっぱいを欲して止まなかった中学生の頃のボクが七夕の短冊に願っちゃうくらい必死で夢想していた、夢のような未来が現実のものとなっている。…そんなエロメディアの歴史の中で、一瞬だけ輝いて消えていった時代の徒花とも言うべき存在、エロテープをご存じだろうか。
エロテープとは、いわゆるオーディオカセットテープの中に女性のアヘアヘ声が収録されているという、まあそのままズバリのエロ声テープなのだが、ボクは中学から高校にかけての一時期、このエロテープに思いっ切りハマッていたのだ。世代的にいうとボクは完全にエロビデオ世代で、近所のレンタルビデオ店の中には巨大なエロビデオコーナーがあったし、ボクが愛用していたエロ自販機の中にはエロビデオも入っていたため、エロビデオを手に入れる手段はいくらでもあった。しかし、いかんせん自分部屋にビデオデッキもテレビもなかったのだ。時々クラスのエロ友達からオススメのエロビデオが回って来る事もあったのだが、それを見るためにはリビングにある32インチの大画面テレビ(サラウンドスピーカー付き)を使用するしかなく、ホントに一苦労だったのだ。しかもリビングの隣の部屋には両親の寝室があり、エロスビデオを堪能するためにはメタルギア・ソリッド並の隠密行動を要していた。
そんなビクビク、オドオドの気分で一人フィーバーしても気持ちよくもなんともない! …そんな時に出会ったのがこのエロテープだったのだ。もちろんただのカセットテープなので、音しか聞くことは出来ないのだが、安全な自分の部屋の中でウォークマン&ヘッドフォンで心ゆくまでエロワールドを堪能出来るというのはこの上ない喜びだったのだ。
そんな感じで、当初はお気軽に見ることの出来ないエロビデオの代用品としてのエロテープだったのだが、何本か購入するうちにボクはエロ本にもエロビデオにもない、エロテープならではの魅力に取り憑かれてしまった。結局、エロ本にしてもエロビデオにしてもビジュアル的に女の子の姿が見えてしまっているために、逆にどうしても自分の脳内での妄想にリミッターがかけられてしまう。要はエロ本、エロビによるエロ妄想は映っている女の子のルックスに頼るしかなく、限りなくボクの好みに適合した抜群のおっぱいフォルムをしている女の子なのに、どーにもこーにも鼻の横っ面のブサイクぼくろが気になって興奮仕切れない…なんて事がままあるのだ。
その点、音声だけのエロテープには限界がない。エロテープ内で展開されているアヘアヘ声に合わせて、アイドルでも、クラスのカワイコちゃんでも、女教師でも…自分の妄想力次第でどんな絶世の美女のエロシーンでも再現することができる! これはスゴイ。
また、エロテープはエロビデオなんかに比べてはるかに低予算&やっつけで作られていたというのも、逆に臨場感を高めるのに一役買っていた。当時のエロテープは、ラブホテルなんかに盗聴器を仕掛けて録音したものを、そのまま発売しちゃってるいわゆる「盗聴テープ」が主流だったんだけど、ホントに録ったまんまで売っちゃってる的なやっつけ製品だったがために、セックス前後の会話まで入っちゃってるのね。その会話をよーっく聞いてると「ああ、この二人は課長とOLの不倫なんだな…」とか、プライベートな部分までそれがあまりにもリアル…コーフンしまくったよ。
別のテープでは、セックスの最中ずーっとバックでテレビの音声が流れてるんだけど、その番組っていうのが最近DVD化されたことでお馴染みの「元気が出るテレビ」で…しかもよ~っく聞いてみたら、明らかにボクが見た記憶にある回のものなの。…それ聞いてたら「ボクがテレビ見てゲラゲラになってる同時刻に、日本のどこかではセックスしてたカップルがいたんだなぁ…」なーんて思ってしまい…ますますコーフンして来ちゃってね。それから、ボクのエロテープ・ブームは数年に渡って続き、ますます深みにハマッて行くのだった。
ちなみに大槻ケンヂさんとじゃがたらの最初の出会いは、その昔、大槻さんがが愛聴していたエロ・テープのバックに流れていた音楽があまりにもカッコイイので、曲名もわからないままライブのSEとして使っていたら、それはじゃがたらの曲だとKERAさんが教えてくれた…というものだったと、どこかで聞いたことがある。…イヤー、いい話だなぁ。嗚呼、あの素晴らしいエロテープ文化よ、もう一度…。
<「RoofTop」一月号掲載「北村ヂンのセンチメンタル★高校13年生」より>
