20歳芥川賞作家の小説が蜷川幸雄監督で映画化!
という見出しが朝のワイドショーで出ていたので、「えっ、綿矢りさちゃんの『蹴りたい背中』映画化すんの!?」と思い、
……映画化するのはともかくとしてなんで蜷川幸雄なのだ!? すんごい若者感覚な話なのに……。まさか「にな川」(小説の登場人物)つながりじゃないだろうな? いや、でも中途半端に「すっごい共感できます」とかいってる新進気鋭の若手女性映像作家みたいなヤツに映画化されるよりはマシなのか!?
とかなんとか、一瞬のうちに色んな考えが脳内を駆けめぐっていたのだが、よくよく観てみたら、金原ひとみの『蛇にピアス』の方だった。そういや綿矢りさちゃんは19歳で受賞だったわ。……金原ビッチーの方の小説なら映画化でもなんでも好きなようにしてください。
しかし『蹴りたい背中』の方も、あれだけ話題になったんだから映画化等の話が来ていないわけはないと思うのだけれど、今のところ実現していないということは、りさちゃん的には上戸彩・主演で映画化された『インストール』で懲りちゃったんだろうか。
そういや、この間やっていた『あらすじで楽しむ 世界名作劇場』という、伊集院光もラジオで酷評していた、「こんなもん観ただけで名作を読んだ気になるんじゃねえ!」的番組の中で『蹴りたい背中』も紹介されていて、そこでちょろっと映像化されていたらしい。コレ、見逃しちゃったんだよなー。どうだったんだろう……。
まあ出演の中にハリセンボンが入っている段階で、あんままともな映像化じゃないだろうことは容易に想像されるけど。







